インターンシップ体験談
Internship
立教大学 経営学部 国際経営学科(2020年3月卒)
(株)エリートネットワークとの出会いは大学3年生の春でした。夏から始まる就職活動を目前に、「企業でインターンを経験してみたい!」「学生の内にビジネスマナーを身に付けたい!」という漠然な思いがあり、インターンシップを探していました。その際に、大学の先輩から(株)エリートネットワークのインターンシップについてお話しを聞き、業務内容や職場の雰囲気が私にぴったりだと感じ、応募に至りました。面接では、私という人間に真摯に向き合って話を聞いてくださり、(株)エリートネットワークで働きたいという気持ちがより強くなりました。後日、合格の連絡を頂いた時は、家でガッツポーズをして喜んだのを覚えています。
業務内容私は、事務アシスタントとして、主に法人営業社員の方々のサポート業務、松井社長のサポート業務、来客対応等に従事しました。営業社員のサポート業務はメール対応、資料作成、データ入力など、多岐にわたります。事務アシスタントの業務は覚える事が沢山あり、最初は付いていく事が出来るか不安でしたが、スタッフの皆さんが丁寧に分かりやすく教えてくださり、その不安はすぐに消えました。また、松井社長から直々に仕事を頼まれる事も多々あり、インターンシップ生でありながらも、「小さなミスが会社の今後を左右するかもしれない」という仕事の責任の重みを感じる経験ができました。
インターンシップを通して得たもの私が(株)エリートネットワークのインターンシップで得たものは以下の2点です。
① ビジネスで必要なスキル・マナー
業務をする上で、日々パソコンを使う中、タイピング、ワード、エクセルの操作、ショートカットキーなど、基本のパソコンスキルを習得する事が出来ました。パソコンスキルを身につけた事で、徐々に作業スピードも上がり、効率的に業務を遂行する事が出来るようになりました。また、メール対応を通して、ビジネスメールに触れ、基本的な構成、書き方、マナーを身につける事が出来ました。ビジネスで使われる文言や言いまわしなど全く分からなかった私でしたが、日々メール対応をしていく内に自然と身につき、様々なメールに臨機応変に対応出来るようになったと感じます。
②企業で働く具体的なイメージ
(株)エリートネットワークでは、部長も社員も同じ空間、1つのフロアで働いています。そのため、社員の働きぶり、社内ミーティングの様子、上司から部下への指導の様子など、ひとつの会社リアルな現場を直に見て、体験する事ができます。一企業に所属する事で、会社のルール、仕事の手順を守る事の大切さ、「報・連・相」の大切さなど、社会に出て働く上で必要な基礎を学ぶ事ができました。これは(株)エリートネットワークのインターンシップの魅力のひとつであると私は考えます。また、(株)エリートネットワークではインターンシップ生に対しても、業務の成果に関して的確なフィードバックをくださるので、何が出来ていて何が出来ていないのか、自分の改善点が明確になり、それを直していく事を繰り返す事で、自己成長に繋がりました。
(株)エリートネットワークでのインターンシップは、学生の私にとって大きな挑戦であり、貴重な経験でした。私の想像よりも幅広い業務に携わらせていただき、知識、経験共に、期待以上のものを得る事ができました。約1年半、社員同様に私に向き合い、指導してくださり、松井社長をはじめ、法人営業兼転職カウンセラーのみなさん、Webチームのみなさん、スタッフのみなさんに、感謝申し上げます。大学3年生の頃の私のように、インターンシップを探している方、(株)エリートネットワークのインターンに応募するか迷っている方、勇気を持って一歩踏み出してみてください。きっとあなたの大学生活がより充実したものになりますよ。