4Kテレビとは、フルハイビジョンテレビの約4倍の画素数を持つテレビです。水平方向に約4000個(4Kと呼ばれる由来)、垂直方向に約2000個の画素を高い密度で配置。解像度を高めることで、従来よりも精細で鮮やかな映像を表示することが可能になりました。
この発展系として、画素数8000×4000である「8Kテレビ」の開発も進められています。
近年では、単に高精細映像を映すだけではなく、インターネットとも連動。録画番組から任意の情報のみを纏めて取り出したり、SNS機能で友人と番組・動画・写真などを共有することができるなど、多機能化がすすめられています。