履歴書の書き方 14のポイント

転職活動を始める際、必ず用意しなければならない書類が2つあります。「履歴書」と「職務経歴書」です。転職活動においては、まず「履歴書」と「職務経歴書」があなた自身として企業から選考を受けることになります。つまり、転職活動が上手くいくか否かの最初の鍵を握っているのが、「履歴書」と「職務経歴書」なのです。特に「履歴書」は、採用担当者が最初に目を通す書類であり、非常に重要なものです。

ところが、普段書きなれていないせいか、作成日が空欄のままであったり、西暦と和暦が混合していたりと、履歴書の不備は枚挙に暇がありません。そこで、ここでは転職に成功する履歴書作成のポイントを挙げておきます。

採用担当者は、履歴書から基礎情報だけでなく、丁寧さや整合性まで見ています。
内容だけでなく、表記の統一や抜け漏れのない記入も重要です。

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履歴書作成の14ポイント

各項目で見落としやすい点を、記入順に沿って整理しています。
ひとつずつ確認しながら作成すると、読みやすく完成度の高い履歴書にまとまります。
履歴書に関するサンプルイメージ①はこちら
履歴書に関するサンプルイメージ②はこちら

  • 1

    日付

    ◆ 履歴書作成日を記入し、算用数字は半角入力で統一しましょう。

    注意: 年号は職務経歴書とも揃え、西暦で統一しましょう。

  • 2

    氏名(フリガナ)

    ◆ 文字のフォント・サイズ・太さは、全体のバランスを考えた適度なものにしましょう。

    ・フリガナ → ヤマダ タロウ(カタカナ)
    ・ふりがな → やまだ たろう(ひらがな)

  • 3

    写真

    ◆ 3ヶ月以内に撮影した3×4cmサイズの証明写真を使用しましょう。白黒よりもカラーで、できればプロのカメラマンに撮影してもらった写真がお薦めです。オンライン応募が主流のため、写真はデジタルデータで貼り付けましょう。

    ◆ 自撮り写真、スナップ写真はNGです。カジュアルな服装は避け、ビジネススーツ姿が望ましいです。

    ◆ 清潔感・明るいイメージを与えるよう意識しましょう。
    ・男性は、白いワイシャツにネクタイ着用を推奨します。ネクタイの結び目にも注意しましょう。
    ・女性は、髪が顔にかかって影ができないよう注意しましょう。

    注意: 企業の人事・採用担当者への第一印象として極めて重要な役割を果たすので、特に丁寧に整えましょう。

  • 4

    年齢

    ◆ 西暦で統一しましょう。

    注意: 過去に転職を経験されている方は、以前作成したものを再利用して年齢を訂正していないケースが多いので気をつけましょう。

  • 5

    住所

    ◆ 郵便番号や都道府県名、住所のフリガナも省略せずに記入しましょう。

  • 6

    電話番号/メールアドレス

    ◆ 自宅の電話番号だけでなく、携帯電話番号も記入しましょう。

  • 7

    学歴

    ◆ 中学校の卒業年月から記入しましょう。

    ◆ 学校名は省略せずに正式名称で、大学は学部や学科まで、大学院に進学されている方は専攻まで明記しましょう。

  • 8

    職歴

    ◆ 在籍した全ての会社の入社年月・退社年月を記入しましょう。

    ◆ 法人名の表記は省略せず正確に記載し、(株)と省略せず「株式会社」と書きましょう。

    ◆ 異動等で部署が変わっている場合は、その部署名・異動年月も記入しましょう。

    ◆ 社名変更している場合は、○○株式会社(旧・△△株式会社)と補足して記入しましょう。

    注意: 企業の合併・買収等で、転職はしていないが在籍社数が増える場合も、きちんと記入しておきましょう。理由も記入しておけば正しく理解してもらえます。

    ◆ 最終行に「現在に至る」と記入し、その一行下に右寄せで「以上」と記入します。

  • 9

    免許・資格

    ◆ 免許・資格は正式名称で、基本的に全て記入しましょう。

    ※ ただし、関連性のない資格がたくさん書いてあると、単なる資格マニアだと思われてしまい、ネガティブな印象を与えかねないため注意しましょう。

    ※ 中学校で取得するような資格(英検4級、簿記3級など)は記入する必要はありません。

    ◆ キャリアアップのため、取得に向けて勉強中のものがあれば、その旨を書いておきましょう。

  • 10

    得意な職務領域

    ◆ 実際に経験してきた職務について記載しましょう。今までの経験を活かしてキャリアチェンジをお考えの方や、勉強したことを活かしたい方は、実際の職務でどう活かせるかをPRしましょう。

  • 11

    健康状態

    ◆ 特段問題がない場合は「良好」、健康上の心配事項がある方は、この欄に正直に書いておきましょう。入社後に、当初の話と違うということになっては、元も子もありません。

  • 12 13

    特技、スポーツ、文化活動、アピールポイントなど

    ◆ 意外と人事が見ている項目です。読書、映画鑑賞等、一般的なものでも詳しく記入すると、よりPRになるでしょう。

    ◆ ちょっとユニークな趣味や特技をお持ちであれば、「会ってみたい」と興味をそそられるかもしれません。ただ、あまりユニーク過ぎて引かれてしまわないように注意が必要です。

    ◆ 体育会出身者、インターハイや国体等出場経験がある方はもちろん、健康維持のために水泳やジム等に通っている方、週末にフットサルやサーフィン等をやっておられる方もPRのために記載しましょう。

  • 14

    配偶者の有無、扶養義務、扶養家族(配偶者除く)

    ◆ いない場合も、空欄にしておくのではなく、「無」や「0(ゼロ)」と、きちんと項目を埋めましょう。

  • !

    最後に確認

    ◆ 誤字脱字はありませんか?

    ◆ 西暦・和暦の表記は職務経歴書と統一されていますか?

    ◆ 記入していない項目はありませんか?

以上のポイントをおさえておけば、完成度の高い履歴書となるでしょう。ただ、「どのように工夫したら自分が言いたいことがより的確に伝わるのか?」、もしくは「こういった事実は書いても構わないのか?」といった、個別の疑問もあることでしょう。その際は、お気軽に(株)エリートネットワークの転職カウンセラーにご相談下さい。あなただけのオーダーメイドの履歴書を作成するための、具体的なアドバイスをさせて頂きます。

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