マイクロプロセッサとは?

マイクロプロセッサとは、コンピュータの基本的な演算処理を担う半導体チップのことです。コンピュータの心臓部分にあたり、「MPU」と略されます。また「マイクロプロセッサ」は、「CPU(中央演算処理装置)」のほぼ同義語として扱われていますが、厳密にいえば、「CPU」はコンピュータ上で中心的なプロセッサ、「マイクロプロセッサ」はマイクロチップに実装されたプロセッサを指します。

一般用マイクロプロセッサは、1971年にインテルによって開発されました。その当初は電卓用に開発されました。その後、マイクロプロセッサの性能は著しく向上し低価格化も進み、その用途もどんどん広がりました。現在は、時計や家電製品、パソコン、携帯電話、ゲーム機などでも使われるようになり、最近ではデジタルテレビなどでもマイクロプロセッサが使用されています。

「マイクロプロセッサ」を含む求人を検索する

職業紹介優良事業者認定マーク
当社は、全国に約28,000事業所ある人材紹介会社の中で、厚生労働省が審査し、 わずか40社しか選ばれない「職業紹介優良事業者」に認定されています。
※平成26年(第一回認定):全国で27社のみ、平成30年:全国で43社のみ(第二回認定)、令和2年:全国で39社のみ(第三回認定)、令和5年:全国で40社のみ(第四回認定)
企業インタビュー
技術者インタビュー
高専卒の方はこちら
弊社採用情報はこちら 新卒・既卒・中途も歓迎!
職業紹介優良事業者認定マーク
Copyright © 2024 Elite Network Co,Ltd. All Right Reserved.