2012年02月14日(火)
カテゴリー: IT企業訪問_SI/受託開発 IT企業訪問_Webエンジニア IT企業訪問_Webサービス/自社サービス
当社が手掛ける案件の9割以上は大手企業との共同事業または1次受けで、顧客との直接対話の上で業務を行います。客先常駐は一切なく、全て自社内の自席で業務を行います。
現在は、自社プロダクトの開発や、SI案件の両方でエンジニアを募集中。求めるタイプは2つあり、1つは「開発のスペシャリスト」として、開発手法をリサーチしたり、その技術を使ってどんなシステムを作るかを考えたりできる人材。そしてもう1つは、「PM」として、プロジェクト管理や部下のマネジメントができる人材です。
入社後は、業務を通じて、ネットワーク、セキュリティ、コンテンツ管理に係わる知的財産など幅広い知識やスキル習得ができる環境です。
社員の平均年齢は30.2歳。マネージャー層もフランクで、メンバーの意見をしっかり聞いてくれます。
また若いから仕事を任せてもらえない!ということはなく、やる気がある人に積極的に仕事を任せるという社風があり、どんどん仕事の幅を広げられる点がキャリアアップにつながっています。
スキルアップジャパンの主力商品である『ULIZA』も、元々は社員が企画してできたものです。そういったことからもわかるように、スキルアップジャパンは新しいサービスを立ち上げることに対して壁がなく、自分が思いついた企画をやらせてもらえる土壌があります。
そういった土壌があることもスキルアップジャパンの大きな魅力のひとつです。
当社R&Dチーム(研究開発室)には、チリ、ペルー、パナマ、ポルトガルをはじめ、様々な国籍のエンジニアが在籍し、新製品や新技術の研究開発、それらの製品化に日々取り組んでいます。
研究テーマは、「コンテンツ配信サービスのインフラコスト低減を目的とした、コーデック(圧縮伸張プログラム)の最適化、高速化」、「次世代ネットワーキングプロトコルの開発」、「サーバーへの一極集中を防ぐための分散キャッシング」、「P2Pを用いたインフラ構築」、etc・・・と様々。研究開発だけに留まらず、各研究団体への参加、論文発表、国内外の大学研究室との産学連携によるプロジェクトも行っています。
さらに当社は南米・チリに子会社を保有しており、そこではチリのトップ大学(院)を卒業した若手エンジニアが中心となり、日本から派遣された社員と一緒にプロダクトの共同開発に取り組んでおり、会社全体として研究開発分野には非常に力を入れています。
多国籍な社員が集い、海外拠点との連携業務も多くある当社では、個人個人の文化を大切する風土が根付いています。またベンチャー企業だからこそできる、自由な開発体制もあります。そのような環境の中で、新しいことを「勉強する」だけでなく、「実用化したい」「つくりたい」という夢を実現したい方は、是非当社にお越し下さい。
高度な技術と、若くて情熱のある社員が集まる当社では、他ではなかなか経験できないようなことにも、どんどんチャレンジできます。
※この記事の内容は取材当時の情報です。記載されている会社名、サービス名、役職名等は現在と異なる場合があります。