とある名古屋に本店登記所在地のある企業のオーナー創業者から、まさにヘッドハントされ、2代目の社長を務めている元同僚にお会いした。
本業が好調で、昨年には東京支社も開設。今回は、東京支社を任せられる責任者と営業Mgrクラスの求人依頼。何よりも、教育に力を入れているとの事。創業、10数年を経て、従業員約数十名を背負うこになった彼は、本当に、責任感と使命感に燃えて、何年か前と比べても、格段に重心が低くなったように感じる。
まさに、実る程、頭(こうべ)を垂れる稲穂かなの諺を思い出させてくれる人物である。