先日、あるバイアウトファンドの社長とお会いした。
同ファンドはわずか半年前に日本法人を設立したばかり。
日本での知名度は、まだ低いが、
グローバルでは1兆円を超える運用額を誇る
世界有数のファンドである。
同ファンドで働く魅力は概ね以下の3つに修練される。
(1)社長がバイタリティ溢れる魅力的なビジネスパーソンである。
(2)世界の中でも買収意欲の高いファンドとして有名。
早急に経験を積み成長を遂げたい人向き。
(3)会社立上げのフェーズ。企業の成長を肌で実感できる環境。
中でも、(1)の社長自身が魅力的!
社長は南米生まれの、南米育ち。
米国の大学に進学し、NYの大手投資銀行に入社。
日本人ということで、同社の日本法人立上げ期に参画。
40代前半のやり手。
お話をお聞きしていると、四角四面に画一的な考え方はせず、
自由度高く、フレキシビリティ高い発想をなさる方で、
一緒に働く部下にとってみれば、とてもやり易い環境であろう。
バイアウトの世界は楽な世界ではないが、
投資の世界で本気で通用する人材になりたければ、
南米出身のこの社長の下で修行をするのは、
間違いなく何物にも代え難い経験になるであろう。
必要なのは、高い志・成長意欲と少しの英語力。
勇気を出して、一緒に世界有数のファンドを成功させませんか?