とある企業の代表取締役Aさんとは、今では数年のお付き合い。
(株)エリートネットワーク営業担当者と、企業の人事担当者というお付き合いから始まリ、
その後Aさんは転職をされ、現在3社目の会社。
とある上場企業の社長室長のポジションと子会社の代表取締役を兼務し、
新規事業の立ち上げに奔走されています。
会社が変わった今でも深い関係がずっと続いているのは、
お互いの人材に対する目線合わせをしっかり行い、人物を観る観点が一致しており、
どの会社でも採用実績を頂くことが出来たからではないかと思います。
彼が多忙を極める今でも、携帯電話でタイムラグなくやりとり出来る人間関係が
続いているのだと思います。
先日も、ある候補者の方を、
『求めるジョブ・ディスクリプションからは少々外れますが、とてもお人柄の良い方なので
是非会って頂けないでしょうか』とお願いをしたところ、
履歴書・職務経歴書も見ずに、その場で面接のお約束を頂き、
その後、無事採用が決定となったという嬉しい出来事がありました。
こういった強い絆を各企業とできるだけ数多く作り上げていくことが
我々法人営業 兼 転職カウンセラーの本分だと思っています。
そのためには日々の営業の中でのやりとりを大事にし、
地道に企業の期待に応え続けていくことが転職希望者に対する使命だと
改めて実感した次第です。