リーマンショック、ドバイショックと
全業界的不況が続く中、
依然好調な業績をたたき出しているのが、
「ネット・モバイル業界」
である。
求人の摺り合わせの為、訪問すると、
どこの企業様からも必ず問われるのは、
「Web系エンジニア、いない?」
である。
できれば、若くて、優秀な人で・・・と続くのだが、
この12月に入り、転職活動をする総数が減ったのか、
とにかく
Perl、PHP等のオープンソースのプログラミング言語ができる人、
いわゆる「LAMPエンジニア」であれば
多少幅広く検討したいとの依頼が殺到している。
昨年も同時期に同様のご依頼が急増し、
結構困ったものの一時的なものと考えていたが、
今年も同様にニーズは沸騰している。
何故、12月になると、オープンソース人材の動きが減るのか、
未だ謎だが、ニーズは明らかに、そして強くある。
「年末で忙しいから」と言わずに、
このタイミングで、
ご自分の興味のあるサービスを提供する会社に
挑戦してみては如何だろうか。
通常期よりも、入社できる可能性が高いかもしれません。