最近、お打ち合わせに行くと、
人事のポジションで多くご相談を頂く。
教育研修担当者、
社会保険・給与計算担当者、
採用(新卒、中途)担当者、
制度構築担当者、グローバル人事担当者と
多くのポストで募集をかけている。
その上、
人事マネジャーや人事部長といった重要なポストについても、
多くのご相談を頂く状況が続いている。
リーマンショック後、
本社間接部門の縮小等によって建て直しを図ってきた企業が、
このところの景気回復に伴う人員増の計画に伴って、
間接部門の求人も回復の兆しが見えてきた証だろうか。
比較的、内密に募集を掛ける人事ポジションでの
採用ニーズの回復。
これは、
雇用回復に向けて少し見通しが明るくなってきたのでは!
と密かに期待を寄せています。