先日、日本を代表する大手製造業の求人ヒアリングをした際の話。
今求められているのは、
「環境・エネルギー分野のエンジニア」と、
「新興国へ攻める上でのグローバル人材」
のみ、なんだと改めて実感。
企業は生き残りを賭けて、「選択と集中」している。
・クリーンエネルギー
・太陽光発電
・燃料電池
・風力発電
・リチウムイオン電池
・LED
・有機EL
・水処理プラント
・電気自動車
・CO2
・中国
・東南アジア
・ロシア
・アフリカ
・中南米
・中近東
等が代表的なキーワードだと思う。
もちろん、それらに付随する
物流、システム、購買等の分野の人材も
求められてはいるものの、
温度差はかなり大きい。
また、それに呼応する形で、求職者の方も、
上記分野での活躍の場を求めて
ご相談にお見えになる。
さもなくば、個々人レベルにおいても、
その先の生き残り合戦で、
後塵を拝する事になりかねないという事実に
薄々気付いているからである。
これから先、日本は、
この領域で勝負してゆくしかないだろう。
この分野での活躍の場を求めておられる方は、
お気軽にご相談下さい。