一部上場大手流通業の人事担当役員&人事部長と打ち合わせ。
これからの時代、よりグローバルな視点で、
世界中から、最良の品質&最適価格で“食材”を安定供給することが、
日本の消費者に求められている。
その為の求人依頼。
具体的には、魚介類(エビ・カニ・サケ・寿司ネタ等)、肉類(牛・豚・鶏・羊等)、青果・果物・穀類(野菜・フルーツ・小麦・米・ソバ等)。
これらの品目を海外から、クロスボーダーで調達した経験者や腕に覚えのある人材を招聘したいとのご主旨。
逆に、この円高こそ、大きな商機であると。
いよいよ、日本のビジネスマンは、業種・業界に拘わらず、
常に、頭の中で、“地球儀”をイメージして、
業務に取り組まなければならない時代に突入した感。
まさに、国内に引き籠っていては、始まらない。