2010年に株式公開を果し、上場企業の仲間入りをなさった数少ない本年度公開企業の人事・総務部長と打ち合せ。
日本から工場が海外へ出てゆくわ、国内の人口は減少するわ、
しかもデフレで各企業の売上高も、利益も伸びにくいわと、
逆風ばかりが、喧伝されている。
しかしである。
今迄、大企業が目を付けなかった分野、ニッチとかすき間と呼ばれるマーケットが、このGNP500兆円の日本国には、まだまだ至る所に残っていると今更ながら気づかせて頂いた。
たった1つのニッチを掘り当てるだけで、1つの上場企業が、立派に成立する。
もしかすると、日本国内は、ブルー・オーシャンだらけかも!!