日本を代表する製造業のグループ会社であるIT企業とのアポイント。
グループ会社とは言っても、売上2000億円以上、社員1万人以上だから、立派なものです。
その企業で、いま最もホットなキーワードが、「サービス化」と「グローバル化」です。単にシステムを開発して納めるだけでは、収益が上がらなくなって来るので、いかに「サービス業」としての付加価値を付けられるかが大事。
そして、もうひとつは「グローバル化」。
現在は、英語が出来る人はほんの一握りしかいないので、世界中から英語ネイティブな人材を採用する必要があると。同時に現社員の英語力を高めていく必要があると。
そして採用・教育グループとしては、今後は中途採用よりも現社員の教育を通じてグローバル化を推進したいとの事。
最近は業界を問わず、この手の話が本当に多いですね。増えるのは海外の雇用ばかりで、現社員は英語の勉強。
大変な世の中です・・・