面接のQ&A
仕事が忙しく、なかなか面接に行く時間がありません。
多少は無理をしてでも時間を作りましょう。夕方よりも午前中がいいでしょう。
在職中の転職活動は、面接時間を確保するのが大変です。しかし、多少は無理をしてでも時間を作り出さないと、活動が前に進みません。何らかの言い訳を作ってでも、有休や半休を取る事です。
こういった場合、夕方の早退を考える方が多いのですが、これには注意が必要です。職種や立場にもよりますが、夕方は予期せぬミーティングが入ってきたり、緊急の顧客対応が必要になったりと、なかなか自分で時間がコントロールできません。その時になって抜けるに抜けられず、面接キャンセルという最悪の事態になってしまう危険性があります。
これを避けるには、午前中の早い時間に面接を設定して、午前休を取るか、出社時間を少し遅くすることです。朝早い時間の面接設定は、皆さんが思うよりも、好意的に応募先企業に受け入れて頂けるケースが多いです。金融機関やコンサルティングファーム等では、朝8:00や8:30からの面接も、決して特別なことではありません。