Webディレクター、ECサイト制作会社からスポーツ関連事業会社へ

Webディレクター、ECサイト制作会社からスポーツ関連事業会社へ

No.949
  • 現職

    スポーツ関連サービス事業会社   Webディレクター

  • 前職

    ECサイト制作会社   Webディレクター

藤巻 源治 氏 34歳 / 男性

学歴:立正大学 文学部 英米文学科 中退
インターネット・アカデミー 卒
バンタンスポーツアカデミー スポーツマーケティング学科 卒

【転職の経緯】

前職ではスポーツ用品関連事業会社のECサイトの広告、メルマガ等の広告販促を担当していました。
ご縁があり、外資系のメーカーに転職することが決まり、前職を退職しましたが、先方の社内事情により内定自体が取り消しとなってしまい、早急に新しい職場を探す必要が出てきたため、転職活動を始めました。

【転職先を選ぶポイント】

今までの経験を活かし会社に貢献しながら、自分のスキル (主にWebマーケティングやWebディレクションのスキル) をどう向上させることが出来るかを基準に転職先を探していました。
制作会社ではなく、事業会社 (自社サイトの運営業務) の仕事であること、あとはやはり、転職先の規模感 (上場しているか、従業員数は何名か) も重要なポイントにしていました。

【転職活動中のこと】

急な転職活動のため、まずはあらゆる手段を使いました。転職エージェントは8社ほど利用し、求人サイトにも複数登録しました。
また、雇用形態も基本的には正社員を中心にしていましたが、場合によっては契約社員・紹介予定派遣も視野に入れて活動をしていきました。

その中で、大変だったのがスケジュールの管理でした。面接や書類作成、面接先の事前リサーチ等やることがたくさんあったため、Excelでシートを作成し、日々管理していました。
面接の事前リサーチには特に力を入れました。市場の分析、面接先企業の立ち位置や特長を把握し、面接の際には私ならこうする、という考えを明確に持って取り組んだ結果、最終面接に進んだ2社ともに内定を頂くことが出来ました。今働いている会社に決めたポイントは、将来につながる仕事かどうかと、面接時の対応の良さでした。

【 (株) エリートネットワークについて】

エリートネットワークさんは、「デジタルマーケティング 求人」 のキーワードでネット検索をした結果見つけました。 IT業界での仕事を探していましたが、「IT業界に強い」 と謳っている紹介会社では、制作会社の案件を勧められることがほとんどでした。一方、エリートネットワークさんには、他の業界・事業会社の求人も豊富にあったことが登録した理由です。

たくさんの転職エージェントを使いましたが、カウンセリングの内容は、どの会社でもそれほど差は感じなかったものの、エリートネットワークの安藤さんは、一番レスポンスが早いという印象を受けました。転職活動は、なかなかスケジュール通りに進まないことも多かったですが、スムーズに早過ぎるくらいに (笑) 進みました。

【転職後のこと】

今後は語学の勉強をして、さらに仕事の幅を広げていきたいですし、部下を持ちチームとして目標を達成出来るように導けるようになりたいと思っています。その為に日々、精進あるのみです。

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