成長できるフィールドを求めて 〜第二新卒の転職〜

成長できるフィールドを求めて 〜第二新卒の転職〜

No.135
  • 現職

    株式会社リクルートスタッフィング  法人営業

  • 前職

    東証2部上場 電子部品・半導体商社  法人営業

大橋 重男 氏 25歳 / 男性

学歴:関西大学 商学部卒

今回私は(株)リクルートスタッフィングに転職できましたが、これから転職先で完全燃焼し、思い切り仕事を楽しむためにも、総括の意味で転職活動の振り返りを致します。
私が転職を決意したのは、前職での転勤がきっかけとなりました。それまでの名古屋勤務から長野県松本市への異動が決まった時から次第に転職を考える様になりました。その時点ではまだ確固とした転職の目的、将来の目標はなく、ただただ仕事内容というより、勤務地が不満で転職を考えていました。実際、仕事内容に不満はありませんでしたが、決して自分自身が成長でき仕事に喜びを見つけられるという状況でもありませんでした。
そんな中転職活動を始めるにあたり、インターネット上で(株)エリートネットワーク様のこと知り、カウンセラーの杉本様とお会いし、本当に自分がしたいこと、仕事に求めることを見詰め直す重要性を痛感し、具体的に進めていくことにしました。
そこで私の転職についての考えを整理してみました。
・私自身がより大きくなるため、厳しい環境で成長したい。
・社会全体の仕組みを捉えて、より広い視野を持ち仕事に取り組みたい。
・東京という巨大で競争の激しい市場に挑戦したい。
・必死に働いて商売人の基礎の構築を集中して行いたい。
・厳しく緊張感ある難しい仕事を楽しみたい。
以上の転職理由から希望業界は絞らずに、活気のある面白い成長できる厳しい色んな会社をカウンセラーの杉本様にピックアップしてもらい、その中から選んで就職活動をしていく事にしました。しかし一番初めに面接した会社では、気持ちが空回りしてしまい冷静に意見を伝えることができず落選してしまいました。
次に受けた会社では最初の教訓を活かして、冷静に熱意を込めて思いを伝えることができました。しかしその会社の企業研究が足りず、事業内容を誤解しており、面接官より厳しい指摘を受けました。幸運にも熱意を理解してもらって次の段階に進めることができましたが、事前準備の重要性を痛感しました。
それ以降受ける会社に関してはきちんと下調べをし、前日迄に簡単なレポートを作成し、カウンセラーの杉本様に目を通してもらった上で意見を整理して、面接を受けるようにしました。このように第三者の目で自分の考えをチェックしてもらうというプロセスを踏んで、冷静に、分かり易く、自分の熱意を具体的に伝える様に努めました。
その結果2社から内定を頂くことができました。内定をもらえた要因は、やはり事前準備と自分の意見を文章にすることで整理して、明確に相手に伝えるようにしたことだと感じています。その都度、カウンセラーの杉本様にはチェック・添削をしてもらい、厳しくも温かいサポートは非常に心強かったです。
このようにして希望の職場に転職できましたが、今はただスタート地点に立ったというだけです。これから転職時の気持ちを忘れず期待に応えていくことが応援して頂いたカウンセラーの杉本様にも、前職の先輩方にも、受け入れて頂いた(株)リクルートスタッフィングへの恩返しだと思います。これからが本番の転職活動ですので、必死になって厳しい仕事を楽しみ、学んで成長していきたいです。
以上 

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