ベンチャー企業の経営企画室からメーカーの財務部長へ

ベンチャー企業の経営企画室からメーカーの財務部長へ

No.147
  • 現職

    日系食品パッケージメーカー 財務部長

  • 前職

    日系メガバンク → 
    金融工学コンサルティング会社 経営企画室長

西川 照夫 氏 38歳 / 男性

学歴:一橋大学 経済学部卒

転職のきっかけ

私は大学卒業後、都市銀行勤務を経て、株式市場を分析するベンチャー企業に勤務しておりました。財務・経営企画を中心として会社運営に関する幅広い業務を行っておりましたが、いくつかの事情で会社の業況が低位で安定となってしまった後は、会社に刺激がなくなり、もっと面白い仕事をするために転職を決意致しました。

転職活動

(株)エリートネットワーク社以外に、インターネットの転職サイトで見つけた人材紹介会社に3社ほど登録を致しました。それぞれの会社とも、最初人材紹介会社の担当者と面接を行い、その後、企業の紹介を受ける、というシステムでしたが、(株)エリートネットワーク社は以下の点が、特に、他の人材紹介会社と大きく違いました。
1. 最初に行う面接の質が高い
転職に臨む心構えからお話を頂きましたが、特に私へのインタビュー(私が今までどんな仕事をしてきたか、どんな経緯で転職を考えるようになったのか、今後どんな仕事をしたいのか、何を一番重視して転職先を決めたいのか、他)に大きく時間を割いてもらいました。インタビューをされているうちに、自分自身でも転職に対する自分の考えが明確となり、自分の将来像を具体的に描くきっかけを与えてもらいました。
2. 企業の紹介、その後のフォローが丁寧である
私の担当カウンセラーは岩川さんでしたが、履歴書の書き方から指導して頂いた上で、その後何社かの企業を紹介して頂きました。(株)エリートネットワーク社の担当者の方は、すべての採用希望会社と十分な面会と擦合せを行っているとのことでしたが、担当カウンセラーの岩川さんも、まるで岩川さんがその会社の人間であるように、会社内容・業務内容を詳しく教えて頂きました。

入社の決め手

他の人材紹介会社から紹介された会社も含め、最終的に数社から選ぶことにしましたが、最終的には(株)エリートネットワーク社からご紹介頂いた会社に決めました。会社自体にも魅力を感じましたが、入社後の自分の業務イメージが湧きやすいように、とても分かりやすく岩川さんから説明して頂いたことも決め手となりました。お蔭様で、自分の希望通りの業務に携わる事ができました。

転職を振り返って

転職を決意して、転職先を決めるまでおよそ2ヶ月半の間でしたが、随分早く時間が経過した感じが致します。転職先を決めるのに、もちろん会社自体に魅力があることは当然でしょうが、その会社を紹介する人材紹介会社の対応にも大きな影響を受けると思います。私は入社を決断するにあたって、いくつかの疑問点をカウンセラーの岩川さんに投げ掛ける形で相談致しましたが、その都度岩川さんが、迅速に、かつ丁寧に会社に確認して頂いたお蔭で、安心して入社する事が出来ました。私は(株)エリートネットワーク社に出会って、良い転職ができたと確信しており、本当に感謝しております。転職するにあたっては、まずは良い人材紹介会社を選択する事が成功のカギだと思います。

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