東京貿易CIS株式会社 貿易事務
部品メーカー 購買・貿易事務
原田 香代 氏 26歳 / 女性
学歴：日本女子大学 文学部 英文学科 卒
※TOEIC835 （英語力はビジネスレベル）
転職の最大の目的は更なるキャリアアップを考慮したものでした。現在大田区の工業地帯にある部品の製造業に勤めています。主に海外貿易担当ですが営業サポートという形で購買から販売までのプロセスに幅広く携わっていました。4年目になる今、更なるキャリアの向上と、自分の可能性を別の分野で試してみたいと思い転職を思い立ちました。
初めての転職活動ということもありプロの力を借りようと思い、さっそく日経新聞で良質の案件を扱っている印象があった(株)エリートネットワークさんに登録することとしました。後日担当の転職カウンセラー新森さんから電話があり、インタビューを受けたことで、全く畑違いの業界へ転職するより、今迄のキャリアを生かして更にスキルアップできるような業界に転職することがいいのではないかという結論に至りました。そうして自分の強みである貿易の知識と語学を生かせる国際的な仕事という観点から、メーカーの貿易部門か商社への転職をターゲットにすることとしました。数社のメーカーと商社を受け、結果、大本命であった商社に決まりました。始めてから結果が出るまで約1.5ヶ月、実際に転職活動をして本当に心から納得できる会社に入社が決まって嬉しく思っております。
転職の主な流れは下記の通りです。
履歴書・職務経歴書準備→転職候補企業の選択・面接申し込み→書類選考→通過の連絡→面接→決定→退職→転職
もちろん現在の業務を遂行しつつ、これらを同時に行わないといけないため、スムーズな転職のためには、できる限りプロのサポートをお願いした方が効率良くことが運ぶように感じました。
特に今回(株)エリートネットワークさんにお願いをして良かったと感じたのは、下記の4点でした。
[1]日常業務に支障をきたすことなく、自分に必要な情報をこまめに提供、フォローアップしてもらえる
[2]転職先と自分の相性を考慮した上で質の良い情報を選別して提供してもらえる
[3]第3者の視点から自分の市場性を分析してもらえる
[4]良き相談者
[1]について
転職者にとって一番の難点は時間が無いということではないでしょうか。大抵の方は現在の業務を100％こなしながら転職活動を行うと思います。今回の転職において(株)エリートネットワークさんがタイムリーなフォローしてくれるのでとても助かりました。私の場合は、あらかじめ関係書類を提出し、担当の転職カウンセラー新森さんとお話しした結果、その情報を念頭に、新森さんから転職先の案件を10件以上の提案を頂きました。そこから自分の気になる企業に面接を申し込むのですが、面接等日程の設定、相手の会社への面接の申し込み等、細かい対応は全て新森さんに行なって頂きました。日夜を問わず、時には夜中や週末にまで、こちらからのメールや電話対応してくれて、本当に丁寧だなという印象をもちました。日常業務に支障をきたすことなくスケジュールを進めることができたことは、このような細かなサポートのお陰だと思います。大変助かりました。面接は複数社に平行して行っておりましたが、最終的に一社に決定した際にも、その後のフォローをきちんと行って頂けてとても助かりました。
[2]について
転職先を決める際、いくら自分に十分な心の準備がされていても、それに劣らない応募先企業の情報が手に入れられなければ、最良な判断は難しかったでしょう。(株)エリートネットワークさんは企業も、候補者とも実際に対面して得られた生の情報を持っているからこそ自分に合うとても質の高い企業を紹介して頂けるのだと思いました。自分の可能性は思っている以上に無限大に広がることを実感しました。個人が各メディアやインターネット、書面を媒体として、一体どれだけの会社の本質を知ることができるのでしょうか。同社のデータベースを生かさずに転職活動をしなくて本当に良かったと胸をなでおろしているほどです。
またある企業さんが面接時に、「(株)エリートネットワークさんは本当に企業側のニーズを理解していて、こちらの欲しいと思う人材を間違いなく紹介してくれるから安心できる。」とおっしゃっていました。これは(株)エリートネットワークさんの信用の高さを証明している言葉ではないでしょうか。
[3]について
(株)エリートネットワークさんから提案して頂いた案件の内容から、自分のキャリアの市場価値を学ぶことがでました。転職において、過去にどこの企業に所属していたかということ以上に、どんなキャリアを持っているか、どんな実務スキルを提供できるのかということがいかに大切であるかということを知りました。紹介して頂いた内容から自分の可能性を知ることができましたし、それが自信につながり、堂々とした気持ちで転職活動を進められた気がします。
[4]について
転職は会社に秘密で行っていました。時には怪しまれつつも面接のために有給を取得するなど、不信な行動をものともせず断行しないといけません。そのため活動中は体力的にと言うよりも精神的に疲労がたまるものです。そんな時にも安心して自分の気持ちや悩みを伝えられ、客観的に公平な判断を下してくれる第3者の存在は、冷静になるためにも非常に大切な存在でした。
転職とは現在を敢えて違う方向へ転換し、新たな出会いや経験、生活を営むことを意味します。選択に誤りがあったからといって後戻りはできません。だからこそ後悔があるような転職はいけません。
今回(株)エリートネットワークさんをレバレッジにして、時間・情報・視点を得られたことが本当に良かったと思っております。今後転職をされる方には万全な用意の上行うことを勧めします。何よりも自分の可能性が無限大に広がるかも知れない、その一歩ですから中途半端な妥協だけはしないで、しっかり自分と対話し、また客観的に見つめ直し考え抜いて行いたいものです。
( 会社 × 情報 ) ＋ ( 人 × 情報 ) ＋ エリートネットワーク ＝ ∞ 可能性 ∞
