ストレージエンジニアの転職

ストレージエンジニアの転職

No.50
  • 現職

    業界最大手外資系 ITハードウェアメーカー
    エンジニア

  • 前職

    中堅外資系 ITハードウェアメーカー
    エンジニア

脇田 友二 氏 30歳 / 男性

学歴:

転職の背景

私はハードウェアメーカーのエンジニアとして、主に中・小規模のシステムを取り扱っていたため、顧客とより近い関係を築くことができ、設計から導入までの一連作業に携わることができていました。しかしながら、業界及び技術知識が深まるにつれ、習得できる技術レベルの拡がりに限界を感じ始め、スキルレベル・業務知識をアップできる大規模システムを取り扱いたいという気持ちを持ち始めました。ちょうどその頃、友人から(株)エリートネットワークの紹介を受け、転職への気持ちが固まりました。

転職の流れ

転職を決意してから自分の職歴等をまとめ、(株)エリートネットワークのホームページから登録したところ、翌日には担当の方から「○○様が転職されるまできちんとサポートさせて頂きます」とメッセージが届き、敏速で丁寧な対応に心強さを感じました。「大規模システムに携われる大手に行きたい」という私の無理な依頼を、真摯に受け止めて下さり、結果、希望会社へのアプローチを約束して頂けました。そしてその言葉の通り、一週間程で、ある大手メーカーとの面接が決定し、無事採用通知を手にする運びとなりました。

転職活動を終えて感じること

今回、1つ目の会社で採用が決まりました。不況のため、何社もの面接を受ける人が多い中、私は本当に運が良かったと思っています。通常、複数の転職エージェントに登録する人が多いと聞きますが、私の場合(株)エリートネットワーク1社のみで、その他の登録及び活動はしていません。今から考えると不思議ですが、担当のカウンセラーの今沢さんの真摯な対応や、面談後すぐに希望会社との面接が決定したことで、「必ず希望に添う企業を紹介してもらえる」という安心感があったように思います。
日々の業務に追われ、限られたリソースの中でいち個人が各企業の人事部門にアプローチを行うよりも、経験豊かな転職エージェントに依頼する方が遙かに効率良く、また成功率も高くなるのではないでしょうか。たとえば、私を担当して下さったカウンセラーの今沢さんの様に、既に各企業の人事の方との信頼関係を築かれている場合、他の一般的な応募者と比べアドバンテージが得られるからです。
最後になりましたが、転職活動の一部をエージェントに任せたことにより、就職活動に走り回る時間が大幅に短縮され、転職先が見つかるまでの期間、在職の任務も遂行できた今回の転職活動は、希望会社の面接に臨むための心の余裕が得られ、結果として採用に行き着いたのだと振り返ることができます。

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