外資系 大手人材ビジネス企業 経理担当
一部上場 電子部品メーカー 商品開発部門 購買
高田 直子 氏 25歳 / 女性
学歴:同志社大学 商学部卒、USCPA有資格者
「狭い門から入れ」という言葉があります。「命」に至る門は狭く、その道は細いからだと。もちろん、この選択は生涯に幾度も巡ってくる全ての分岐点に適用すべきではないでしょう。狭き門をくぐるのは、重大な決断において、具体的には転職という一例が挙げられることでしょう。
では、私共の転職に冒頭の言葉がどう関わってくるのか。それは、(株)エリートネットワークさんがこの狭き門であった事実によって語られます。
■Narrow Gate
狭さを表す具体例として以下に3点を紹介します。
第1に、全ての登録をお受けにはならない点があります。これは登録の段階で選考を受けることを意味し、文字通り、狭き門といえるでしょう。
第2に、直接サイト上の記載企業に応募することはできず、登録とカウンセリングが必要となる点です。人材紹介会社のサイトから直接応募できるものに比べると、余計な手間がかかると感じる方もおられることでしょう。
そして第3に、全国に支社がある訳ではなく、登録後のカウンセリングには銀座まで出向く必要がある点です。私共は京都から通いましたが、企業面接の前段階で東京まで足を運ぶ事が困難な方もおられるでしょう。
■Leads to Life
では、上述の3点がどのように「命」につながるのかを順に示します。
先ず、全ての登録を受けることができないのは、ご担当のカウンセラーの方が企業への営業から登録者のカウンセリングまで一連の業務に携わり、登録者へのフォローも相当徹底していることから、結果として対応できる登録者の数に限りが生じてしまうためなのです。
いかに行き届いたフォローであるかは、他の体験記を読まれてもお分かりかと思いますが、真摯という言葉で形容されるに相応しい対応がここでは約束されます。
また、(株)エリートネットワークさんでは、場当たり的に数多くの企業への応募に伴うリスクを大きく抑制し、両者がWin-Winの関係を構築するためにも、応募前にじっくりとカウンセリングが行われます。ニーズ、ベクトル、カルチャーの一致。成功する転職の用件がここでは全て満たされます。
難点と捉えるに易しい3点目についても、必要なコストを十分に超えるだけの見返りが用意されています。というのも、オフィスの一元化により各企業の正確な求人情報が等しく共有され、担当者同士の連携も密になっているからです。実際、私共に紹介頂いた企業の中には、別のご担当者が企業との窓口を務めておられる案件もあったのですが、全て私自身のご担当者が営業されているとの錯覚を覚えてしまう程の的確なご対応を頂きました。
■Only A Few
いずれを選択するかによって、大きく人生が変わる転職。そこでは門の広さによってではなく、進んだ先の結果に基づく判断が求められることでしょう。しかし、残念ながら、その道を見出すものは非常に少ないといいます。
(株)エリートネットワーク
「命」に至る狭き門が、ここにあります。