不動産会社の女性営業職、家業の不動産管理会社を経て、再度大手マンションデベロッパーへの転職

不動産会社の女性営業職、家業の不動産管理会社を経て、再度大手マンションデベロッパーへの転職

No.1335
  • 現職

    株式上場 大手マンションデベロッパー ソリューション営業職

  • 前職

    大手ハウスメーカー 営業職
    不動産管理有限会社(家業) 賃貸管理業務全般

後藤 咲 氏 33歳 / 女性

学歴:私立 女子高校 卒
日本大学 文理学部 哲学科 卒
宅地建物取引士
賃貸不動産経営管理士
三級ファイナンシャル・プランニング技能士

【 これまでの職務経歴 】

新卒で某不動産会社に就職し、営業職としてサブリースによる賃貸アパート管理と新規契約の獲得業務に携わってまいりました。主な業務は物件管理(募集用写真撮影・空室確認)、入居者クレーム対応、督促、既存顧客訪問、リノベーション提案、紹介による新規顧客への折衝です。
その後、家業に入り、そこでは主にご入居者様への対応や、退去の際の解約業務、室内リフォーム、リーシング手配をしておりました。
不動産管理は業務が多岐にわたりますので、業務の正確な優先順位付けとタイムマネジメント力を体得できたと思います。

【 転職のきっかけ 】

民間企業へ就職した私が家業に入ったのは、築年数による賃料と稼働率の下落による経営状況の傾きを立て直すためでした。
そして5年をかけて試行錯誤し、回復の目処が立った時、再度、自身のキャリアと今後の人生設計を考え直しました。
家族とも相談をし、やはり仕事の軸は外に置きたいと思い転職を決意しました。

【 こだわり 】

私は仕事を通して得られる経験は、お金では買えない宝物だと思っています。
主に事業内容や取り組みを見て「この企業で働きたい、頑張りたい」と思うかを重要視していました。

【 転職活動を通じて 】

活動時に数社の転職エージェントに登録をしましたが、最も大切だと感じたことは「自分と相性の良いキャリアコンサルトさんに出会うこと」です。
私を担当してくださったエリートネットワークの転職カウンセラー横関さんは、最も信頼のできる方でした。キャリア面談では丁寧にヒアリングをして頂き、今後の活動の進め方やアドバイス等も頂きました。そして面談内容に沿った求人提案、即時レスポンス、親身なサポート。企業との面接前に連絡をした際には緊張を解すような言葉を掛けてくださり、本当に感謝をしております。

この転職活動を通じて、私にとって仕事とは何なのか、働く意味や目的を見つめ直すことができました。
そしてまた1つ、自分の自信に繋がる体験をしたことで成長できたかなと思っています。

【 次の職場に賭ける意気込みや覚悟 】

私は常に自分を好きでいたいと思っています。それを叶える手段の1つが仕事です。
今回様々なご縁とタイミングにより、希望の上場企業様で働くチャンスを頂くことができました。
5年振りの民間企業、不安がないと言ったら嘘になりますが……それ以上に、新たに経験や知識、技能を得られることに希望と喜びを感じています。これまでのスキルをフルに活かしつつ、様々なことに挑戦していきたいです。

よりパワーアップした自分に会えることを信じ、精一杯躍動します!

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