SIerのシステム開発から、経営者を目指して総合商社へ

SIerのシステム開発から、経営者を目指して総合商社へ

No.1357
  • 現職

    東証プライム上場 財閥系 総合商社 DX推進プロフェッショナル

  • 前職

    東証プライム上場 大手SIer システム開発

森田 雄也 氏 35歳 / 男性

学歴:国立大学 経済学部 卒(在学中に理学部から文転)
TOEIC Online Test 825点
情報処理安全確保支援士
Microsoft Azure Administrator
Google Cloud Associate Cloud Engineer
Certified Scrum Product Owner

■新卒の就職活動

新卒の就職活動時は手に職を付けられる職種であれば何でもエントリーしていました。その際に、IT業界での書類やWEB試験の通過率が非常に高かったことから、もしや私はIT業界に適性があるのではないか?と考えIT業界を中心に活動を進めた結果、前職の大手SIerにご縁をいただきました。

■転職を考えたきっかけ

前職では、ウォーターフォールでのインフラ開発やスマホアプリのアジャイル開発におけるプロダクトオーナーなど、様々なシステム開発を経験し、常に新しいことを学び続けて成長できる機会をいただき非常に充実しておりました。
その中でふとこれまでの業務経験を振り返り、自身がこの先10年スパンでどういったキャリアを積み社会貢献していきたいか自問自答した結果、「IT領域の経験をベースに、自身の裁量で事業の探索・創造・グロースさせるプロジェクトにチャレンジし、様々な事業を通じた社会貢献の経験を積み、最終的には経営者として各種専門家を統率して事業を推進する人材となる」と決意し、このキャリアを実現するための選択肢として転職を考え始めました。

■転職活動中に感じたこと

はじめは、自身の職務経歴と志望キャリアがマッチする求人があるか分からないので、転職サイトに登録してスカウトを待つことにしました。しばらくすると、様々な企業やエージェントからスカウトが届くようになり、自身の職務経歴には価値が有ることを確認することができました。
届いたスカウトを参照する中で、(株)エリートネットワークの転職カウンセラーの杉本さんからご紹介いただいた求人案件の内容がまさに私の求めているキャリアとマッチしていたことから、転職活動のサポートをお願いしました。

特に転職後のミスマッチを最小限にすることが大切と思い、採用面接時は素の自分でありのままに対話するように心掛けました。着飾ることはせず素直に私の経験や考え方を伝えることで、1次面接で確実に企業風土・求人に見合う人材かどうか判定していただきました。その結果、1次面接を通過したすべての企業から内定をいただくことができました。

■次の職場に掛ける意気込み

自身の長期的なキャリアプランが実現可能なグローバル環境を備えた総合商社で仕事に励み、様々なスキルを習得し、最終目標の実現に向けて邁進していきます。

杉本さんには、最適な求人情報のタイムリーな提供、複数企業へエントリーする際のスケジュール調整、面接前後のフォローアップや企業調整など、親身にご対応いただき非常に助かりました。ありがとうございました。

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