【総合電機メーカーグループのビジネスコンサルティングファーム】
社会DX部門 BPR・DXコンサルタント
【東証プライム上場 大手航空会社】
貨物郵便の企画部門 新規需要創出プロジェクト担当
石崎 凛子 氏 32歳 / 女性
学歴:仙台白百合女子学園高等学校 卒
上智大学 外国語学部 英語学科 卒
TOEICスコア 855点
実用英語技能検定準1級
体育会水泳部 卒部
大学では、体育会水泳部に所属し練習に打ち込みながらも、将来を見据えて学業を優先しながらバランスを取って生活をしていました。
就職活動の際は、日本のインフラを支える業界のひとつとして海運業界を目指していましたが、別に受けていた航空会社から内定を頂き、航空機でも「必要なモノを必要としている人にスピーディーに届ける」ことで社会インフラを支えることができること、また、面接で「あなたはどんな人だと周りによく言われる?」と私個人を知ろうとしてくれる姿勢を見せて下さったことに感動し、ご縁を感じて国際線も有する航空会社へ新卒で入社しました。
新卒の時の就活では、とにかく「人の役に立っている」感覚を大きな規模で感じたいと考えていました。
初期配属は空港の現場でシフト勤務をしていました。
夜勤も多く体力的に大変な部分もありましたが、航空貨物の知識と経験を積み、現場の方々と対等に会話ができるようになったことに自身の成長を感じ、自信が付きました。
その後、畑違いの運航乗務員のスケジュール作成部門に異動となり、まさに転職したような気分でしたが、現場の方々と培ったコミュニケーション能力を活かし、運航乗務員の皆さんとも日々丁寧に会話しながら業務を進めました。
その後航空貨物の場に戻りたいと考え、社内公募で国内貨物専用機導入プロジェクトに携わり、プロジェクトマネジメントや細かな現場での課題解決など、様々な経験をさせて頂きました。
様々な業務に携わる中で、自身の能力を伸ばしてもっとスムーズに仕事を進められるようになりたいと強く思うようになったこと、チーム感(チームで同じ方向・ゴールを見据える)をより強く感じて仕事をしたいと感じたこと、新しい環境に身を置いてそれらを叶えたいと思ったことがきっかけでした。
教育体制などが整備されており自分の能力が伸びそうだと感じるか、チームの一員として働くイメージが持てるか、また、自分の考え方に共感もしくは興味を示してもらえるか、などは気にしながら転職活動をしていました。
条件としては特に強いこだわりはありませんでしたが、残業時間が過度にならないこと、年収に関しても現状と同等程度を希望していました。
転職活動を通じて、「そもそも自分はどのように生きていきたいのか」という自分を振り返る時間を持つことができました。
やりたいことが明確に浮かばなくとも、自分はどんなことにやりがいを感じ、どのように仕事をしたいのか、どのように働く自分を理想としているのか?などを見つめ直す良い機会になりました。
今回は転職をすることになりましたが、前職を続けることになっていたとしても、こうした自分自身の見つめ直しは大切であったと思いました。
次の職場は、自分に足りていない能力を伸ばすことができる職場であると感じています。
自分がなぜこの職場を選び入社したのか、目標を見失わずに成長していきたいと思っています。
最後に、私の転職活動は(株)エリートネットワークの転職カウンセラーの木村さんのサポートと励まし無しでは成しえなかったと強く感じています。
自分のふわっとした感覚で転職活動を進めることができるのか?と不安に思うこともありましたが、木村さんにそのままの気持ちをお話しすると、いつも親身にコミュニケーションを取って頂き、木村さんとZoomをした後はいつも転職に前向きになることができました。
現職との兼ね合いで面接の時間など調整が難しい部分もあったのですが、企業様と細かく調整をして頂き、大変感謝しています。
転職活動もまた、新卒の就活と同じく、人と企業とのご縁であるなと強く感じました。
最後まで手厚くサポート頂きありがとうございました。
クライアント企業との太いパイプと採用実績・高い定着率で上場企業を中心に各業界の大手企業様から評価を頂いており、ハイキャリアの転職支援実績が豊富にございます。
企業に精通した専任のカウンセラーが転職活動の各プロセスにおいて具体的なアドバイス、情報・ノウハウを提供し、次の会社への入社に至るまで一貫してサポートします。