リファラル採用の落とし穴にはまってしまった失意の29歳。総合商社での実務経験を活かし、無職を経て財閥系 海運会社へ。

No.1635
  • 現職

    【東証プライム上場 財閥系 海運会社】
    本社 陸上総合職

  • 前職

    【東証プライム上場 総合商社】
    総合職 法人営業担当(新興国での無機原料の開発、輸出⼊、三国間取引等)

    【東証プライム上場 大手総合商社】
    総合職 法人営業担当(リチウムイオン電池メーカーとの協業や次世代型電池の事業開発を担当)

石田 祐樹 氏 29歳 / 男性

学歴:横浜市 私⽴⾼等学校 理数系学科 卒
国⽴⼤学 経済・経営系学部 卒
TOEIC 815点
日本商工会議所 簿記検定試験 3級
ITパスポート
小型船舶操縦士 2級

目次
  1. 学生時代の就職活動について
  2. 入社した会社・部門での担当業務
  3. 今回転職するに至った背景
  4. こだわった点、従来のこだわりを捨てた点
  5. 転職活動を通じて気づいた点
  6. 次の職場にかける意気込みや覚悟
  7. さいごに

① 学生時代の就職活動について

学生時代の就職活動時には、総合商社への憧れが強く、基本的には、商社の内定獲得をゴールに据えて活動を行っていました。元々、父が商社勤めでしたので、その影響が強くあったと思います。
いつかは自分も海外に住んで仕事がしてみたい、という想いが一番にあり、それに加えて総合商社の魅力(様々な業界との接点が持てることで、“鮮度のいい情報が入ってくる” 点、自分でビジネスを “創れる” 商社の醍醐味、そしてうまく軌道に乗せられれば、“事業の経営ができる” という点 )にも惹かれていました。他の業界も併せて比較検討はしましたが、「やっぱり、どうしても総合商社で働きたい!」という強い気持ちから、OB訪問や部活動(実業団チームに交じってヨットの練習)を通じて売り込みも行いながら(総合商社の就活はロビー活動の要素も大きいです)、最終的に内定をもらった商社に就職を決めました。

<新卒就活時の軸>
「事業創り」×「グローバル(海外で働ける)」×「世界のメジャープレーヤーと勝負できる環境」という軸で会社を探していました。
会社訪問先:総合商社各社、総合海運、プラントエンジニアリング会社、自動車メーカー、製薬会社、証券会社など……

自己分析では、過去の “楽しかったことの履歴書” をワードで作成しながら分析していました。ざっくりとですが、過去の喜怒哀楽など、過去の色んな経験やその当時の感情を書き出しては、それぞれの動機を「なぜ・なぜ・なんで 」と少なくとも5回以上は繰り返して掘り下げて行くやり方です。その中からポジティブな点だけをまとめ上げて、自分にとってより良い職場環境を探し出せるように取り組んでいました。

② 入社した会社・部門での担当業務

転職経験は今回で2回目になります。前職は2社とも総合商社で、合計6年間の実務経験の中でともにサプライチェーン創りに取り組んでいました。
<1社目の経験>
新卒で入社した総合商社では化学品部隊の配属で、天産品の無機原料(産業用のミネラル物質)を扱っていました。主に南アジアで、(たしか)東京ドーム5,000個分もの広大な借地を使って塩田を操業し、世界各地の需要家から長期契約を取り付けては、大型バルク船で供給をする事業の担当でした。地政学リスク、市況リスクと、天災リスク等に晒されながらも、年間4百万屯もの原料製造の進捗を監督し、長期の契約を履行 “しきる” 取り組みは、業務の拘束時間が長いものの、使命とスリルを感じる、非常にやりがいのあるものでした。

<2社目の経験>
2社目の総合商社は新エネルギーを扱う部隊で、特に流行りの蓄電池事業を扱っていました。(車載用バッテリーと、半固体電池を担当。)高価な正極材部材とその原料である貴金属の “在庫取引”(BSを肩代わりする代わりに金利を頂く商売)と、特許モノの蓄電池製造事業の立ち上げに向けた事業開発を行っていました。

1社目から2社目への転職動機は、より規模の大きな企業で、より発展的で大きな仕事(とくに物流口銭に頼らない事業づくり)に挑戦してみたい、という想いからでした。転職して間もなくして、貴金属の相場が崩れたこともあり、担当事業では数百億円規模の在庫を抱えることになりました。ここでは売り先の会社との折衝(履行遅延に伴うコストの止血と、契約履行の再開に向けた協議)に殆どの時間を費やしてしまいましたが、巨額の在庫処理を担当者レベルで責任を持って対処させてもらえた経験や、物流口銭に頼らない事業づくりのエッセンスを学ばせて頂いたことを振り返ると、他では経験しがたい貴重な時間だったと強く感じています。

③ 今回転職するに至った背景

実は、会社の職場環境や業務内容に対しての不満は特にありませんでした。このまま定年を迎えるまで働き抜く覚悟でいたのですが、当時採用頂いた雇用条件が正社員としてではなく、期限付きの嘱託社員(=有期雇用契約)であったため、紆余曲折ありながらも、会社側の都合によって期限を満了するタイミングで会社を出ることになりました。次の仕事を見つけるために仕方なく転職活動を開始したというのが、率直なきっかけです。

【どうして正社員の身分を捨てて2社目に転職することになったのか】
まず、この嘱託社員という身分は、職責が正社員の総合職と同等でありながら、雇用期間には期限がある “有期雇用” という位置づけの身分になります。私の場合、リファラル採用枠で、何度か会社(受け入れ部署の部長)と事前打ち合わせをしながら、正社員登用を前提とした採用のお話を頂いて入社をしました。
事前説明では、
「採用方式は2つあって、①人事部採用課経由の通常の採用方式と、②営業部署で直接採用を行うリファラル採用があるが、前者①の採用方式では年間で若干名の採用しか行っておらず、受け入れ部署側での採用希望も通しにくい事情がある。」
「②のリファラル採用の場合、受け入れ部署に直接応募頂く分、確実にその部署で採用ができる。但し、人事部からの条件で “見極め期間” として “嘱託” という身分を一度挟んで頂く必要がある」
「②は一時的に有期雇用の身分になってしまうリスクはあるが、あくまでも正社員になる前の数か月間の形式上の雇用形態に過ぎない。」といった説明を頂いていました。
そういったやり取りのなかで、先方から、「ぜひ部署で採用したいのでリファラル採用方式で受験してほしい」というお話があったため、最終的に意を決して、リファラル採用方式で2社目の総合商社へ転職することを決めた次第です。

【どうして期限満了とともに会社を出ることになったのか】
その後、しっかりと面接選考も経て入社をしたのですが、期限を満了する目前にオンライン形式の適性テストの受検を促されました。入社前に確認した際には、追加テストは「無い」と説明を受けていたのですが、この聞かされていなかった追加のテストが課された為、指示に従って受験をしました。すると、後日別室に呼び出されて、「テストの点数が会社で設定している基準点に到達していなかったので、あなたを正社員採用することが出来なくなった」といった言い分で、正社員転換の話を反故にされてしまいました。
テスト結果についても開示はありませんでしたので、客観的な判断根拠には欠けるところですが、入社後に受け取った雇用契約書にも正社員転換を保証する旨の記載は明記されておらず、協議を重ねたものの、最終的には雇用期間の満了時に、正社員転換がなされないまま、会社を出る格好になりました。これが、期限満了時に会社を出ることになった理由です。

失意のなかで1社目の会社にも復職を掛け合ったのですが、今度は「一度会社を辞めた罰として降格と減給が復職条件になる」と提示され、途中で交渉が決裂してしまいました。そのため止む無く職を失ってしまい、会社を去った後の10か月間はどこの会社にも所属をしていない、文字通りの “無職” として転職活動をしておりました。

【皆さんの参考になるお話をするとすれば……】
2社目に転職する際に失敗したな、と反省している点としては、採用条件が「試用期間ありの正社員採用」ではなくて、「正社員転換ありの嘱託社員採用」だったという点があります。また、嘱託期間の設定についても会社側の都合で後から任意の期間まで後ろ倒しできるような記載が盛り込まれており、会社側の都合で好き勝手に条件変更ができた点も非常に厄介でした。
(個人の勝手な見解ですが、)正社員転換がなされなかった背景は、部署で抱えている取引先との営業上のトラブルもあり、業績が芳しくない等といった理由から、人員を削減する方向に意向が変わってしまった為ではないかと推測しています。しかし本件だけで見ると、応募者が会社の言葉を信じて中途入社したところ、後になって梯子を外されてしまい、職を失ってしまったという事案になるかと思います。会社と個人の間で取り交わす雇用契約ですので、一度入社してしまうと、後になってから個人だけでは簡単に太刀打ちすることが困難です。

私自身にとってはこれが初めての転職活動だったこともあり、転職エージェントも介さずに直接会社側とやり取りをしながら転職を決めてしまいました。違和感がありつつもそれを解消しきれないまま、会社の説明だけを信じて手続きを進めてしまったことには後悔が残っています。また、もしもこのようなやり口が過去から横行していることを知っていたならば、わざわざ慣れ親しんだ1社目の総合商社を辞めることはしなかったなと、非常にやるせない気持ちもあります。

同社では斯様な歪んだ採用方式が今でも継続されていると聞きます。今となっては背後にどのような意図があったのか、全く定かではありませんが、同じような事案に巻き込まれてしまう方がこれ以上出ないことを切に願っています。もしも私と同様に “嘱託社員” としてのオファーを受け取られた方がいらっしゃれば、正社員転換についてはよくよく事前確認されること、また知見を豊富に持たれている転職エージェント様にもご相談されることを強くお勧めいたします。

④   こだわった点、従来のこだわりを捨てた点

【今回の転職活動では総合商社業界には復職できないかもしれない事を受け入れた理由】
(少し総合商社志望の方向けの色が強いかもしれません。)
総合商社への転職(3社目)に向けての転職活動も行ってはいましたが、如何せん元々選考ハードルが高いことや、会社側もコンプライアンス上のリスク(=外部の機密情報が社内にコンタミしてしまう等)を嫌う為、総合商社への転職が実現する可能性は極めて低いだろうと覚悟を決めました。また、商社は “コーディネーター” として事業創りに取り組む特性上、ゼネラリストにしかなれないという悩みもあり、また長時間労働(休日返上を良しとする文化)にも違和感を感じていました。
今回の転職活動を通じては、これらの課題も緩和できるような職場環境が見つけられたらいいなと少しずつ思うようになり、見方を変えれば、絶好の転機なのだと考え直すことで、これまでの総合商社への拘りを譲ることが出来ました。総合商社での経験や学びを活かしつつも、事業をより主体的にやっている事業会社で働いてみようという想いから、最終的には海運業界をターゲットに据えて転職活動を進めるようになった次第です。

そのような状況の中で、株式会社エリートネットワークの担当カウンセラーの黒澤様から、海運会社への転職チャンスについてお話を頂いたというのが、今回エリートネットワーク様を通じて転職活動を行った一連の経緯になります。対面での面談をさせて頂いたのもエリートネットワーク様1社だけでしたので、その点からも最初から信頼を寄せておりました。数多のエージェント様から日々大量のメッセージを頂きましたが、その中から黒澤様からのメッセージを見つけられていなかったら、きっと今回の転職は成功していなかったでしょう。そう思うと、非常に強いご縁を感じます。

ご参考まで:
今回の転職活動では海運会社のほかにも、石油精製会社、ノンバンク、重電メーカー等の大手企業や、中小企業の輸入食品会社等も併せて応募をしました。石油精製会社と中小企業の輸入商社からも内定を頂きましたが、最後の決め手は、①これまでの実務経験との親和性がどの程度あるか、②健康的に長く働ける職場環境か否か、という観点から総合的に判断しました。

<拘った点>
● “事業経営” に関与するチャンスがより多く見込める環境
● 世界のメジャープレーヤーとの商売(勝負)が出来る環境
● 現物取引と投融資関連の取引の双方が存在する会社(とりわけキャッシュが潤沢な会社!)
● 会社の収益追求に加えて、(相反しがちな)環境保全等への取り組みにも注力している(それを評価してくれる)会社
● 社員の健康や生活を大切に考えている会社

<譲った点>
● “総合商社” という日本にしかない存在しない個性的(伝統的)な働き方と、そこで積み上げられる個性的なキャリア
● 慣れ親しんだ職場環境や働き方から離れ、知らない世界に飛び込むこと
(⇔転職はうまくいっても行かなくても、最終的には全部自己責任ですが、挑戦した分のレバレッジは必ず後々の経験に活かせると信じています)

⑤    転職活動を通じて気づいた点

転職活動はよくマッチングといいますが、個人的には、「募集するポジションへのマッチング基準」=「本人の経験やスキル」×「適性(キャラクターなども含めてそこにハマりそうか)」×「魅力のアピール力」が企業側の採用の決め手になるのではないかなと思っています。
この3つの条件がバチッとハマっている会社・ポジションに応募をすると、選考は思いの外するするっと進んで行くような肌感覚を持ちました。沢山の会社を受験する過程で少しずつ分かってくることだと思うのですが、企業から面接で問われる質問も凡そ共通しています。しかし、こちらの返答に対する企業側の受け取り方は各社異なりますので、その点でも非常に興味深いと感じました。これが会社のカルチャーを映しているのだと思います。

前述の通り、2社目を退社した後の10か月間は、無職として転職活動をしていました。誰に聞いてみても前例もなければ、知見もない経験でした。初めの頃は、「ひょっとすると、このまま次の職が全く見つからないままかもしれないな」という不安や絶望感だけが募る日々でした。当然収入もありませんので、毎月ハローワークに通っては事情を説明して、給付金を支給してもらう生活です。給付期間にも制限があり、半年間分しか支給して頂けませんでしたので、「それが終わった後はどうやって生活していこうか」と心配したりもしました。保険証も会社発行のプラスチック製カードではなくなり、薄い紙ぺらで出来た粗末なものに取り換えられます。非常に惨めな思いをしました。

転職活動はエリートネットワークのカウンセラー黒澤様を通じて行い、企業や業界、応募する事業部などについてできる限り入念に調べ上げました。面接当日までの数日間はボイストレーニングと称して、一人カラオケを毎日2時間歌ったりもしました。その他日中は運動不足なので毎日ジムでランニング4kmと筋トレを課し、精神的に辛い時には更にひたすら走って汗を流す、そんな毎日を送っていました。映画のトップガンが大好きでしたので、「いつか絶対に再起してやるんだ!」「トム・クルーズみたいに、また大空に飛び立つんだ!」と心に誓っては、走る時にはいつもトップガンのテーマ曲ばかりを聞いていました。(不思議ですが、映像のイメージが沸く音楽を聞くと、なんでも出来るような気持ちになれるんですよね……)

こんな生活スタイルに果たして効果があったのかどうかは分からないのですが、とりあえず手探り状態で転職活動を駆け抜けて、海運業界の数か月間の選考フローを経て、どうにか合格を勝ち取ることが出来た状況です。全部終わった後で改めて考えると、ちゃんと結果が出せたことは奇跡だったと思っています。私が受験した海運会社の選考は、10月頃~2月頃にかけて実施されましたが、選考ステップが多く、それぞれのステップ毎の間隔もあいているため、途中で何度心が折れそうになったか分かりません。

元々は「どうしても総合商社で!」という想いで新卒から商社業界に飛び込んでいましたので、本音を言うと、そこから外れてしまったことに対する悔しい想いが今でもあります。
しかし、それでもこうして転職活動が実り、海運会社から新たなチケットを勝ち取ることができたことは、兎にも角にも、本当に嬉しくて、このことについては心の底から感謝をしています。

⑥    次の職場にかける意気込みや覚悟

これから働く業界は変わりますが、こうして働く機会を頂けたことは、何か大きなご縁があるのだと信じることにしています。このご縁をより良いものに育てていけるように、これからはまずは何でも良いので、もっともっと世間のお役に立ちたいと強く思っているところです。

海運業界に対する印象ですが、装置産業ですので、抱えている資産の分だけ背負っている社会的な責任も非常に大きいのではないかと思っています。最近ホットな環境面での取り組みだけを見ても、絶えず外部からの注目を浴びている業界かと思いますし、挑戦を望む者には手ごたえ十分の職場環境であることには間違いないと確信しています。

今後のキャリア面での意気込みとしては、総合商社にいたら経験できなかった世界に飛び込みますので、長らく携わってきた “サプライチェーン創り” の視点を活かしつつ、外航海運の現場での事業経験も培って、さらに磨きのかかった事業創りができる人材に育っていけたらいいなと考えています。
加えて、将来的には海運業界ならではのチャンスを活かして、海や自然を大切に扱える企業経営者(のような)存在にもなれるように頑張っていきたいです。(道のりはとーっても長いと思いますが、夢は大きく、もっともっと自身に磨きをかけて挑戦を続けていきます。)

これが、いま私が考えているざっくりとした “練り直し” のキャリアビジョンです。

⑦    さいごに

今回の転職活動では、始まりから終わりまでに合計10か月間の活動期間を要しました。この活動期間を通して、沢山の仲間にも支えられ、家族、友人、前々職の同僚、上司、ご紹介頂いた各業界の方々、ネットワーキングでお会いした方々等には、色んな視点から沢山のアドバイスを頂きました。中には自分では思い至らないような、ユニークなキャリアを積まれている方々もいらっしゃり、なんと自分の視野の狭かったことかと自分を恥ずかしくも思うことさえありました。(世間一般では頭文字をとって困ったときは「3F(Family=家族, Friends=友人, Fool=“天才”)に相談すると良い」と言うみたいですね。)

また、活動を徹頭徹尾支えて頂いたエリートネットワークの黒澤様にも、心強いサポートを頂きました。採用情報については勿論のことながら、選考途中のメンタル面においても、黒澤様の細やかなメッセージには心を救われました。今回の長い転職活動のなかで転職先を勝ち取ることが出来たのは、言うまでもなくこうした皆様からのサポートがあったからです。抜け穴の見えない真っ暗なトンネルを抜けるような想いでしたが、一緒に伴走して頂けたことで、なんとか実力を出し切ることが出来ました。改めてここで、お世話になった皆さまへの感謝の気持ちを述べさせて頂きます。

本当に、大変ありがとうございました。

<その他情報>
・海運業界について参考になる書籍
「SHIPPING NOW」
日本船主協会のHPより無料でダウンロードできますので、海運業界を志望される方にはおすすめの参考資料です。
https://www.jsanet.or.jp/data/shipping.html

・小ネタ
仲間に相談をする中で盛り上がった議題で、「もし3回目の人生を送るなら何をするか」というお題がありました。飲みネタだったのですが、キャリアを新しい目線から考え直すきっかけとしては有効かなと感じましたので、転職活動のついでに、もしお時間があれば考えてみてください。

転職体験記に記載されている氏名は、ご本人のご要望により仮名を使用している場合があります。
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