青森県で、地元就職に成功

青森県で、地元就職に成功

No.1029
  • 現職

    石材販売会社 総務担当

  • 前職

    介護施設運営会社 有料老人ホーム 事務長

池内 紘太 氏 42歳 / 男性

学歴:国立 弘前大学 理学部 数学科 卒
日本商工会議所珠算能力検定 3級
介護職員初任者研修 修了(旧 ホームヘルパー 2級)
雇用管理責任者講習 受講済
介護福祉士実務者研修 修了

私は青森県に住む40代の者です。地元の大学を卒業後、アルバイトをしながら公務員試験を受けていましたが、合格することが出来ず、県内に本社のある最大手の小売業に入社しました。そこでは野菜・果物を扱う青果部門に配属されました。
小売業における本部以外での正社員の仕事は、店舗配属となった後に、売り場作りや売上・利益管理、発注・在庫管理、部下・パートさんの労務管理・OJT、接客・クレーム対応、事務処理など、店舗にまつわる多岐にわたる業務を行うことでした。

退職した理由は、父が急病で倒れたことで「一緒に住まないまでも、傍にいた方がいいだろう」と思ったこと。更に小売業という業種柄、転勤も多く(一年もしないで転勤ということもありました)、家族を伴っての引っ越しの負担が大きかったことも要因のひとつでした。
息子が小学校に入学したことで、徐々に「一つの場所で落ち着きたい」と望むようになり、退職を決意しました。

2社目は地元のNPO法人で、国や県の緊急雇用対策事業を受託したことにより、契約社員として雇われました。様々な調査事業やその集計作業・報告書作成に携わりましたが、事業終了に伴い契約満了となり退職しました。

3社目は不動産業で、広告関連業務を行う部署に配属となり、営業担当者が不在の時は接客を行いながら総務・広告業務を担当しました。その後も転職を繰り返し、レンタルオフィスのセンター管理者を担ったり、介護施設での管理者・事務として業務を行ってきました。

そんな中、息子が大きくなるにつれて将来に不安を覚えたため、ラストチャンスとの想いで最後の転職を決意。腰を据えて永く就労できる仕事を様々な転職サイトなどで探しました。

直近の転職活動でネックとなったのは「年齢」と「転職回数」でした。
私の場合は、それぞれに明確な理由はあるものの「転職回数が多い」というだけでマイナス面の評価が大きかったと感じます。また、青森県内の求人は他県より給与水準が低く、更に今までの実務経験を活かせる希望の求人自体が少ないのが現状でした。

そんな時、何気なく検索し、問い合わせ、巡り会えたのがエリートネットワークさんでした。
以前、某エージェントさんから連絡をもらい、やりとりをしたことがありましたが、こちらの情報を聞くだけ聞いて求人案件紹介も何もしてくれなかったり、仮に紹介をしてくれても親身になってくれなかったり、という経験がありましたので、初めは警戒していました。
しかし転職カウンセラーの杉本さんはとても親身になってくださり、不安な心境をメールしたら、忙しい中わざわざ電話で、丁寧なアドバイスをくださいました。
そのお蔭もあり、良いご縁を頂き、転職先を見つけることが出来ました。

私はもうお世話になることはないと思いますが(笑)、是非とも皆さんもエリートネットワークさんに相談してみると良いと思います。素敵なご縁が生まれるのではないかと思いますし、それを願います。

この度は、ありがとうございました。

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