外資系企業の人事担当、上場企業の経営企画への転職

外資系企業の人事担当、上場企業の経営企画への転職

No.1071
  • 現職

    東証一部上場 総合人材サービス企業 経営企画部 新規事業開発担当

  • 前職

    マレーシアに本社を置くBPOサービス企業 人事部 採用担当

北原 朋之 氏 28歳 / 男性

学歴:桃山学院大学 社会学部 社会学科 卒
San Diego University for Integrative Studies 卒
TOEIC 740点

転職を決意するまでの仕事の状況

マレーシア最大級のアウトソーシング事業を展開する外資系企業にて約2年間、現地勤務で人事部に所属し、採用担当として、主に新卒採用・中途採用を行いました。
その後、日本国内で従来の採用活動に加え、日本支店立ち上げの際に必要な法人設立手続きや登記、新しい媒体からの人材確保に向けた取り組みを行っておりました。

立ち上げ期の日本法人では、たった一人で働いておりました。チームとしての一体感を持って仕事をしていくことができる環境ではなかった為、このままこの仕事を続けていくことに対して不安を感じました。大きなチャンスを頂いておりましたが、今後、組織化していくにはまだまだ相当な時間がかかりそうな状況ということもあり、転職を決意しました。

エリートネットワーク様との転職活動

転職して、今よりも自分にとってのやりがいや楽しさ、一体感を感じられる仕事がしたいと思っていました。

自分自身が本当にやりたい仕事を見つけることができるのではないかと思い、エリートネットワーク様に登録し、実際に活動を開始しました。
カウンセリングでは、自身の置かれた環境を把握した上で、今後チャレンジしたい業界など私の希望についても親身に話を聞いて頂きました。履歴書、職務経歴書作成のアドバイスも頂き、転職活動全般においてサポートして頂きました。
転職先の仕事内容に興味が湧いたのも、転職カウンセラーの大森様の事細かな説明のおかげであると感謝しています。ご紹介頂いた仕事内容に、楽しみややりがいを感じ、応募しようと決心しました。

転職活動は無事に成功し、期待以上の結果につなげることができました。

転職活動を実際に行ってみて

日本での就業経験も短く、希望の転職先が見つかるのかという不安もありましたが、転職カウンセラー大森さん、森さんとのカウンセリングの際、「紹介できる企業はあります」と聞き、まずは頑張ってみようと思いました。
実際、自分のような日本での就業経験の少ない人材を積極的に中途採用しようと思ってくださる、しかも東証一部上場企業が、世の中には存在するということを実感しました。

専門知識やキャリアではまだまだですが、内定を頂くことができたのはチャレンジ精神や、やる気をアピールし、それを評価して頂けたからだと感じています。

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