Fintech系ベンチャー企業 サーバサイドエンジニア
東証一部上場 独立系大手SIer システムエンジニア
東証一部上場 証券会社系SIer システムエンジニア
松田 圭一 氏 33歳 / 男性
学歴：東北大学 理学部 数学系 卒
東北大学 大学院理学研究科 数学専攻 修了
基本情報処理技術者
応用情報処理技術者
証券外務員第一種
Coursera：「Neural Networks and Deep Learning」受講完了
Coursera：「Improving Deep Neural Networks: Hyperparameter tuning, Regularization and Optimization」受講完了
Coursera：「Structuring Machine Learning Projects」受講完了
OS：Windows、Linux（Ubuntu）
言語：Java、JSP、HTML、Javascript、ASP、ASP.NET、CSS、Windowsバッチ、Shell
フレームワーク：Struts（Ver.1）、Nablarch
DB：Oracle、DB2、Microsoft SQL Server
その他ミドルウェア、サーバー等：Apache、Jenkins、Subversion
数学系の大学院を修了後、新卒で独立系SIerに入社しました。独自フレームワークの開発、クレジットカードシステムのフレームワーク、アプリ保守開発を6年経験し、証券業ユーザー系SIerに転職しました。
今後は企画を含め、より上流工程に積極的に関与したく、2度目の転職活動を始めました。
当初は業種や職種を絞らず「企画に関与できる」という条件のみで活動を始めました。その際、とあるエージェントの方に紹介され、コンサルティングファームに応募しました。しかし、モノづくりから離れたくない気持ちに気付き、別のエージェントを探すことにしました。（その時お願いしていたエージェントの方は、主にコンサルティング業界を中心に求人案件を紹介してくださいました。）
エージェントそれぞれに専門性や強みがあるのだろうと感じ、2～3人のエージェントの方にお会いました。
その中で、エリートネットワークの転職カウンセラー安藤俊一様は最初から他のエージェントとやる気が格段に違いました。
面談前から私が発したいくつかのキーワードをもとに事前に心づもりをした上で、求人案件を提案してくれました。
初回面談をより良いものにしたいと、積極的に私という人物をより深く知ろうとしていただき、会う前から「この人は他のエージェントとは違う」と感じました。
安藤様との面談で、「証券業が好きというより、投資を通じて人を豊かにさせたい気持ちが強い」と気付きました。
そういった業界や職種という型にはまらない希望に応えてくださり、業種やビジネス形態に拘わらず「この求人案件は好きですか？」といろいろ提案していただきました。
「実は、今採用はしていないらしいけれど、この会社が一番気に入っていて行きたかった」と漏らすと、その会社に直接問合せて掛け合ってくださいました。
ご提案いただいた中で、気に入った会社が2社あり、応募しました。（本当はもっと応募したい会社は沢山あったのですが、時間的に厳しいと思い、絞りました。）
証券、投資だったらいくらでも語れる！という思い上がった考えがあり、面接直前まであまり面接対策をしませんでしたが、面接前に安藤様から「応募先の企業にはこういう思いがある」とか「私に何を求めている」という情報をいただき、自分の甘さに気付きました。
そこで、
・自分だったら、○○という強みを活かして××したいですが、できますか？
・△△という仕事内容だと想像しているけれど合っていますか？ または□□がよくはわかりません。
というように自分なりに入社後のイメージを膨らませ、話をリードするくらいの段取りをして面接に臨みました。
話をリードするために、自分が採用する立場に立った時をイメージし、どんな話の内容であれば心地よく感じるかな？ と想像し、いろいろストーリーを練りました。
そうして実際に面接を受けに行くと、今までの面接とはひと味違うと感じました。
思い入れがあり「熱く語る」ことができる真剣にビジネスをやっている人とは、こんなにも話が合うのだなと嬉しくなりました。
縁あって2社のうち1社から内定をいただき、転職を決めました。
転職先は「長期、積立、分散」という投資の王道を自動で実践できることを目指したFintech企業です。
社長の誠実、堅実、長期的なビジョンに感動したことを忘れず、投資により資産形成をできるような社会を、システム的に支えていけるよう頑張りたいです。
ぜひこの会社で仕事がしたいという会社に巡り会えたのは、安藤様から「これは好きだと思います」と好みをもとに選んで絞り込んでゆけるようにご提案していただいたからだと思います。
本当にありがとうございました。
