入社後に任せる業務
●ESG評価機関対応
・Sustainalytics、FTSE、MSCI、EcoVadis、S&P(DJSI)等の回答
・サステナビリティ経営進化(スコア向上)のための現状分析、社内関係部門への施策提案、実施状況のフォローアップ(部長との共同業務)
・開示媒体(統合報告書、ウェブサイト)における開示情報の執筆・提案
●統合報告書(サステナビリティ領域)の企画、執筆
・制作統括部門(企画本部IR広報部)と二人三脚で、サステナビリティ領域の開示内容のとりまとめ(企画・執筆・関係部門依頼)
・SR(シェアホルダー)ミーティング参加を通じた、開示情報のフィードバック受け(自身の業務の結果把握)
●法定開示の準備
・関係者(本社関係部門、欧州子会社等)とのコミュニケーション・情報収集、体制構築
当業務の面白み・魅力
・情報開示に本格取り組み開始後、過去3年間で住友重機械グループのサステナビリティは外部機関評価的には進展してきました。
・経営ビルトインはこれからです。本社関係者に、前職経験を踏まえて積極的なストロークを出していただき、足りない活動・視点を、業務に組み入れるべく働きかける仲間をお迎えしたい。
・中期経営計画にサステナビリティは既に組み込まれています。本質的施策には至るには多くの課題があります。どのようなステップで関係部門の施策を変えていけば真のサステナビリティ経営に転換できるのか、挑戦する余地が大きいと考えます。
キャリアステップイメージ
入社直後:
・知識のアップデートは外部講習、外部機関(BERC等)の研究会で研鑽を積んでいただきます。
・役員に対する研修も企画するなど、課題に応じてコンサルティング会社を起用し、ノウハウの吸収に努めていただきます。
・サステナビリティ関係部門(内部統制、経営企画、IR広報、CI推進、環境管理、調達、人事等)へ異動。
5年後以降:
・情報開示を中心にスキルと見識を拡大いただき、将来はサステナビリティ推進の部門長も視野に活躍いただきます。
●必須要件
【経験】ESG評価機関(Sustainalytics、FTSE、MSCI、EcoVadis、S&P(DJSI)等)対応の回答、統合報告書の制作関与
【知識・専門性】GRI、SASB等のサステナビリティ基準
【英語】TOEIC650点以上、メール・マニュアル読解:中級レベル、電話・商談:初級レベル
●尚可要件
【経験】
・サステナビリティ推進部門等における社内関係部門との折衝
・情報開示の分析
【知識・専門性】法定開示の動向の理解(金融庁等)
【英語】TOEIC700点以上、メール・マニュアル読解:中級レベル、電話・商談:中級レベル
●求める人物像
・先頭に立って周囲をリードし、動かしていくことができる
・交渉や折衝にも臆することなく取り組むことができる
・人に働きかけ、多くの人と関係を築くことができる
【政府系金融機関】 本店 総合職
【東証プライム上場 医療ヘルスケアTech企業】 ファイナンス統括部 FP&A室 全社経営管理リーダー
外資系 世界最大級のコンサルティングファーム パブリックサービス関連部署 公共部門コンサルタント
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
世界で競い合う次世代カーのプロジェクトに参加、日本発のグローバルブランドの価値を高める。
高精度なものづくりを提案する工作機械で、常に世界の生産現場をリードしています。