【仕事内容】
・水道管のトップクラスの研究開発部門
管継手、工法等の研究開発に加え、管路設計、維持管理等へのAI、ICTを活用したソリューション開発等、水道管路全般の開発部門。その他、水道管、水道用バルブのカスタム設計、規格化、標準化等の技術全般の責任部門。
【具体的な仕事内容】
入社直後:耐震管製品や水道管工事の機械化・無人化技術の開発業務
上記業務完了後は、水道管路全般における各種製品・工法の開発業務
【仕事の進め方】
製品・工法開発を推進するため、構想・計画、実験、評価、対策・改善のPDCAを回す。レポートラインは、課長への日々の報告がベースで、定期的に部長へ報告します。
【担当テーマ】
メインテーマ+サブテーマを担当、同時期に複数のテーマを並行して推進します。
【テーマ推進のスタイル】
基本的にチームでテーマを推進します。
各テーマ、メイン担当者が主体となりPDCAを回すが、サブ担当者を必ず置き、上司も含め情報をオープン化・共有化しながら、チームでのテーマ推進に取り組んでいただきます。
客先事業体へのヒアリングや、工事現場見学なども自ら実施可能です。設計、解析などで高度な技術や専門的な技術は、大学教授等、学識者の指導を受けたり、社内の専門部署への依頼を実施する場合もあります。
【裁量権】
裁量権は大きく、チャレンジ精神を重宝します。
【関わる部門】
客先対応部門、建設機械部門、ロボティクス部門、解析部門、グループ会社等
【使用するソフト】
BricsCAD(Autocad互換Cad)、Marc Mentat(構造解析ソフト)、Femap(構造解析ソフト)、その他オフィス系ソフト
【入社後のキャリアパス】
・担当業務の年数制限はありませんが、将来的に部署異動の可能性はあります。 (阪神工場、本社阪神事務所、東京本社など)
・メーカーとして、主力のダクタイル鉄管やその工法というハード中心の体制から、 水道管路全般(計画、設計、工事、維持管理)のDX化に係るシステム開発なども積極的
に進めているめ、担当業務は多様化。
・適性にあった業務の進め方が可能です。
【現在の課題と目指す姿】
国内水道管として最も使用されているダクタイル鉄管・バルブを中心に他管種を含め、製品開発や工法開発を進めるとともに、水道の工事、維持管理、更新計画に係るソリューション開発など、水道管路技術全般の開発を行います。
お客様の潜在的なニーズを積極的に発掘し、ニーズに合わせた柔軟な製品・工法・ソリューションを提供します。 水道管路に関する製品・工法等の開発テーマを進めていく中で、土木・機械等の知識を有し、研究開発業務を進められる人材が必要です 。
【ポジションのやりがいや魅力】
・「日本の水道は同社」と、水道事業体から高い信頼があり、期待され、協力して成果に繋げられます。
・技術開発に係る部門ですが、顧客を始め、営業担当者、システム開発担当者、学識者等と連携した活動が求められ、幅広い人間関係の構築をしつつ推進する面白さがあります。
【学歴】大学卒以上 理系(土木、機械、情報、電気、システム工学等)
【語学】あれば尚可/日常会話レベル(TOEIC600点相当)以上
【必須】 材料力学(構造力学)の基本的知識、 構造解析の知識・経験あり(NASTRAN、Femap等)
【歓迎】 機械工学、ロボット工学の知識、研究開発の経験
【東証プライム上場 世界展開する医療機器メーカー】 製品開発部門 医療機器の光学系開発エンジニア
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 本社 陸上総合職
【東証プライム上場 財閥系 製紙メーカー】 研究開発本部 植林木の研究・開発職
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
資源から金属素材、機能性材料へ。地域と共生しながら成長を続ける、ものづくりのグローバル企業です。
誰もが働きやすく、健康で住みやすく。 ショッピングや旅を楽しめる日常のために。 DXで新しいサービスを生み出そう。
サステナブルであり、材料特性に優れ、 世界で産業ニーズの高まる貴金属製品。 TANAKAはアジア唯一の公認企業です。
創立以来、東急グループが培ってきたリアルな顧客接点を、生活者の視点で繋ごう。DX特命チーム、日本初のミッションに挑む。
素材開発から顧客志向のマーケティングまで。 戦略事業の未来をOne Teamで拓きます。