業務内容
データエンジニアとしてのメイン業務
▼データ基盤「Vision」の設計・実装・運用を一気通貫で推進
同社の「Vision」は、Snowflakeを中核に据えたデータ基盤です。
同社が提供しているアドネットワーク、DSP、アフィリエイトなど、複数の広告プロダクトから日々生成される大規模データを収集し、ビジネスの意思決定を支える重要なインフラとして機能しています。
基盤チームは事業部門のデータ活用を支援する立場として、日々改善を重ねています。ビジネスの進化に合わせて基盤自体も進化し続けています。
中央集権体制からDataOpsへの転換
DataOps実現への道筋持続可能な運用体制の構築
▼データの源泉から価値を創造する
同社のデータエンジニアは、単にデータを処理する基盤を作るだけではありません。時には、価値あるデータが生まれる仕組みづくりから携わります。
真に価値のあるデータ活用を実現するには、源泉となるデータそのものの品質を高めることが重要と考えています。
システムからどのようなデータが生成されるべきか、そのデータをどのような形式で保存すれば後の活用がしやすいのか。プロダクトチームと共に議論を重ねながら、データの設計から関与していきます。
このポジションの魅力
「事業をデータエンジニアリングする」
この言葉に共感していただける方にとって、私たちの環境は大きな可能性を秘めています。
▼大規模で価値あるデータを扱える
私たちの広告プロダクトからは、日々膨大なデータが生成されています。広告配信ログ、クリックログ、コンバージョンデータなど、そのデータの種類も多岐にわたります。
このような大規模データを効率的に処理するため、私たちは最新のデータ技術(Snowflake、dbt、Fivetranなど)を積極的に活用しています。広告業界特有の大量で複雑なデータへの挑戦を通じて、技術者としての経験値を高められる環境が整っています。
業務で触れる事になる手法・技術スタック
ディメンショナルモデリング
ディメンショナル・モデリング
●CARTA MARKETING FIRMはCARTAグループ会社3社と統合し、デジタルマーケティング領域においてより統合的なソリューションを提供するため「CARTA ZERO」として始動いたします。
CARTA HD、グループ会社3社を統合し、新会社CARTA ZEROを始動
▼統合について
グループの強みを結集し、デジタルマーケティング領域においてより統合的なソリューションを提供するため、2025年7月1日を効力発生日として、株式会社CARTA COMMUNICATIONS(CCI)、株式会社CARTA MARKETING FIRM、株式会社Barrizの3社を統合し、株式会社CARTA ZERO(以下「CARTA ZERO」)として始動いたします。
CARTA ZEROは、グループ3社の強みを結集することで、柔軟なリソース配分による機動性や生産性の向上、サービスや機能の強化等を図り、より統合的なソリューションを提供することで持続的な成長を目指してまいります。
▼ご入社後の配属先について
2025年7月1日以降にご入社の場合:株式会社CARTA HOLDINGS雇用、株式会社CARTA ZEROへの出向となります。
2025年7月1日以前のご入社の場合:株式会社CARTA HOLDINGS雇用、株式会社CARTA MARKETING FIRMへ出向した後、7月1日以降は株式会社CARTA ZEROへ出向となります。
※福利厚生、雇用形態等に変更はございません。
※本ポジションは、同社で雇用、グループ会社へ出向となります。
▼必須スキル、経験
データ領域の開発経験
複数名での開発、プロジェクト経験
SQLを使った開発・運用経験
AWSやGCPなどを用いたクラウド上での開発・運用経験
DWHを用いたデータ基盤の構築・運用経験(特にSnowflake)
データパイプラインの構築・運用経験(特にdbt)
▼歓迎スキル、経験
データ品質管理経験
ディメンショナルモデリングの理解と実装経験
Terraformを使ったIaC開発・運用経験
データオブザーバビリティツール活用経験
時系列データの処理・分析経験
組織を横断したプロジェクト経験
CI/CDの構築・運用経験
▼志向性
実際のビジネス価値創出への意欲
手法より成果を重視する姿勢
実装への積極的な関与
チームでの協働を重視する姿勢
【 売上約1,500億円のエネルギーマネジメント企業 】 事業企画本部 エネルギー領域のデータサイエンティスト
【AIを活用したデータ解析や情報管理のソリューション企業】 AI事業本部 ライフサイエンス分野でのAI研究
【東証プライム上場 日本最大級の発電会社】 需給推進部門 電力需給の業務基盤構築プロジェクトリード(主任)
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。
グローバルと連携して業務を行うことができる為、現在海外で何が起きているのか直にその目で確かめることができます。
当社はEast & Westのカルチャーが上手く混在した広告会社といえると思います。
顧客の「売ること」にダイレクトに関与する仕事・自分の一生を賭けるにふさわしいと思いますよ。
顧客中心にチャレンジングな事業展開を図るために、MBOという手段が必要だった
社風は「真面目」そして「アツイ人が多い」です