業務内容
4社の広告関連事業子会社を経営統合し、それぞれが培ってきたプロダクト開発力や領域を限定しないマーケティングなどの専門性を活かし、統合的なプロダクトやソリューション、サービスを通じた価値の想像を目指しています。
▼社内のデータ基盤整備
各社で様々な場所、様々な形式で蓄積してきたデータを集約し、横断して活用できるよう分析可能なデータ基盤整備・運用をデータ戦略の専門チームと協業しながら推し進めています。
▼BPR(Business Process Re-engineering)
自分たちのあらゆる業務においても局所最適から全体最適に向けIT利用を推進し、現場の悩みに耳を傾けながら本当に解決したい真なる課題を探り、技術でもって解決に導いています。
既存の業務を修正、あるいは置き換えていくシステム思考的アプローチを取り人事、ファイナンス、法務と各領域の専門家との協働しながらSaaS導入やシステム開発も手段として積極的に選択をしています。
▼ITガバナンス
国内、国外を問わず様々なクライアントの事業をデジタル化し進化させています。
その際に各国・各地域のデータ保護法に対しても責任を持って対応できるように、ITガバナンス体制の整備を進めています。
●CARTA MARKETING FIRMはCARTAグループ会社3社と統合し、デジタルマーケティング領域においてより統合的なソリューションを提供するため「CARTA ZERO」として始動いたします。
CARTA HD、グループ会社3社を統合し、新会社CARTA ZEROを始動
▼統合について
グループの強みを結集し、デジタルマーケティング領域においてより統合的なソリューションを提供するため、2025年7月1日を効力発生日として、株式会社CARTA COMMUNICATIONS(CCI)、株式会社CARTA MARKETING FIRM、株式会社Barrizの3社を統合し、株式会社CARTA ZERO(以下「CARTA ZERO」)として始動いたします。
CARTA ZEROは、グループ3社の強みを結集することで、柔軟なリソース配分による機動性や生産性の向上、サービスや機能の強化等を図り、より統合的なソリューションを提供することで持続的な成長を目指してまいります。
▼ご入社後の配属先について
2025年7月1日以降にご入社の場合:株式会社CARTA HOLDINGS雇用、株式会社CARTA ZEROへの出向となります。
2025年7月1日以前のご入社の場合:株式会社CARTA HOLDINGS雇用、株式会社CARTA MARKETING FIRMへ出向した後、7月1日以降は株式会社CARTA ZEROへ出向となります。
※福利厚生、雇用形態等に変更はございません。
※グループ会社出向
▼必須スキル、経験
下記いずれかの経験をお持ちの方
DevOps/SRE/コーポレートエンジニアリングに関連した業務経験
AWSやGoogleCloudなどを利用したクラウドインフラの設計・構築・運用経験
SaaSやクラウドネィティブな技術の社内業務への適用や、それによる業務改善
オンプレミス、クラウド両環境でのネットワークの設計、構築・運用経験
チームや組織を横断したITガバナンス体制の構築・運用経験
Webアプリケーション、ソフトウェア開発の経験
▼歓迎スキル、経験
Terraformなど利用したInfrastructure as Codeの経験
ビジネスプロセスの分析や改善を実施した経験
経理、人事労務、法務になど会社運営にまつわる業務知識や関連するシステムについての経験
海外拠点の立ち上げや運用に関する経験
プロジェクトマネジメントのご経験
テクニカルライティングを駆使したドキュメント作成やテキストコミュニケーションができる方
▼求める人物像
技術を用いて課題を解決することが好きな方
新しい技術やツールに興味があり、積極的に学習し実践できる方
当事者意識を持って能動的に業務にあたれる方
チームの一員として協力的に業務にあたれる方
部分と全体のバランスをとり複数のステークホルダーと協働できる方
自分の意見や提案を積極的に発信できる方
自分で手を動かして実装することに抵抗感がない方
データや事実を元に施策の提案ができる方
独立系 WEBシステム開発会社 正社員(SE)
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。
グローバルと連携して業務を行うことができる為、現在海外で何が起きているのか直にその目で確かめることができます。
当社はEast & Westのカルチャーが上手く混在した広告会社といえると思います。
顧客の「売ること」にダイレクトに関与する仕事・自分の一生を賭けるにふさわしいと思いますよ。
顧客中心にチャレンジングな事業展開を図るために、MBOという手段が必要だった
社風は「真面目」そして「アツイ人が多い」です