<職務内容>
自動車の高性能化や自動運転、電動化の流れに伴い、その走りを支えるサスペンションも大きく進化させる必要があります。5~10年先を見据えた、サスペンションシステム新技術、構成部品新技術の開発をご担当頂きます。
-次世代サスペンションシステム及び構成部品の開発
新サスペンションジオメトリの構築と最適化
サスペンション部品新技術開発(技術調査、仕様検討、試作部品発注、検証)
台上実験、実車実験調整、結果の検証、分析
社内外の関連チームとの協業
機械系のバックグラウンドを持つエンジニアが多いサスペンション開発グループですが、電気系、化学系など様々なバックグラウンドを持ったメンバーがともに働いています。また、若手からベテランまで、多様な意見、スキルを持った個人個人が、同じ目標に向けて、一体感を持ったチャレンジをしながら業務を推進しています。
<アピールポイント(職務の魅力)>
サスペンションは自動車の走る、曲がる、止まるの機能を支える非常に重要な機能を担っており、そのシステムの良し悪しで、お客様に安全で楽しい運転を提供できるかが決まってきます。電動車の滑らかな乗心地と気持ちのいいハンドリングを目指し、新しい技術をサスペンションシステムから部品レベルまで一貫して設計、開発を進めることで、モノづくりの楽しさを実感することができます。また、自分で設計したサスペンションを搭載した開発車を自らハンドルを握って評価し、性能向上を確認する機会が多くあるので、自分のアイディアによる車両の進化を確認でき、大きな達成感ややりがいを感じることができます。海外の設計拠点やサプライヤと連携して仕事を進めることも多いため、グローバルに活躍できるスキルも身に付けることができます。
サスペンション及び車両運動性能開発のエキスパート、さらにシャシー全体を取りまとめる立場となるチャンスもあります。
●MUST
工学系の基礎知識
自動車の構造に関する基礎知識
他部署・協力会社と協業を行うためのコミュニケーション能力
自動車業界経験:あれば尚可
TOEIC:600
●WANT
機械力学、機構力学、材料工学等を使った設計経験があること
シャシー部品(ステアリング、サスペンション、ブレーキ、タイヤ等)の開発経験
TOEIC:730
<求める人物像>
・データに基づいたロジカルな会話、文章作成、プレゼンが出来る
・海外を含む、多様なメンバーと分け隔てなくオープンにコミニケーションができる
・規定の技術や仕事のやり方を尊重しつつ、自ら問題を発見し、改善を推進していくマインドを持っている
・幅広い視野を持ち、全体最適を意識したポジティブな提案を積極的にしていくマインドを持っている
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 本社 陸上総合職
東証プライム上場 完成車メーカー 生産本部 試作・金型工場 サイドボディアウター・フェンダールーフや骨格部材(ハイテン)部品の金型設計職
東証プライム上場 海外売上高比率60%以上の自動搬送・物流機械メーカー 工事・サービス本部 関西支店 フィールドサービス
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。