<職務内容>
1所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション
・次世代電子技術の車載システム技術開発
・システムやコンポーネントを車両搭載するための技術開発
・メカトロシステム、技術開発
・車載電子電装システムのソフト/ハードウェアの機能/性能/信頼性評価
-車載電子システムにおける12V電源システム、構成電子部品開発、及び評価手法・環境構築
-電子アーキテクチャ関連電子部品の開発及び評価手法・環境構築
-メカトロシステムにおける関連電子部品開発
-EV/e-PowerパワートレインにおけるEMC先行技術開発、及び車両適合実験
2具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション
・センサやECU含めた、ボディエレクトロニクスのシステム開発
・高効率な12V電源供給システムの開発
・マイルドハイブリッドやアイドルストップ、エネルギ回生制御システム等の燃費改善システムの開発
・エアバッグシステムを核とした、パッシブセーフティ技術の開発
・実車のみならず、模擬車両や台上ベンチ、バーチャル環境を活用してシステム及び部品開発・評価
・実車EMCの法規適合のため、各コンポーネント達成レベルのアセスメント・実車事前品確・対策推進
3職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴)
5人~10人程度のチームで課長や課長代理の下、数名の同僚や部下とチームを構成しています。
個々人の単独プレーではなく、同じ目標に向けて一体感をもって業務を遂行し、個人としても、チームとしても向上出来る風土を目指しています。
異なる文化や意見を受け入れながら、積極的にコミュニケーションをとりながら業務を遂行します。
<アピールポイント(職務の魅力)>
1職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい
自動運転やコネクティッドカー等、電子システム数は増加の一途をたどり、それらの電子システムを支える基盤技術である新たな通信技術や協調制御、12V電源マネージメントに対するシステム/コンポ設計および信頼性保証は更に重要性が高まっていく領域です。
次世代の新技術開発から車両の立ち上げまでを幅広く担当できる、また、技術および製品としての取扱領域が広く、部品開発に終わらず、次世代の車両を支える電子技術およびシステムを総合的に開発できる部署です。
また、電子の視点からクルマ一台の全てに広く関われる業務であり、自己のスキル、経験を活かし、自ら主体的に業務を進めて行くことができる仕事環境です。
2将来的に目指せるキャリア、ポジション
車両電子システムをエキスパートとして開発するエンジニア
車両電子システムの開発・品質を管理するマネージャー
アメリカ、欧州、中国等、海外の日産開発拠点での業務経験
<MUST>
以下いずれかの経験を有すること
・電子システム・電子部品開発経験
・電子電装システムのソフト/ハードウェアの機能/性能/信頼性評価経験
自動車業界経験:あれば尚可
TOEIC:600
<WANT>
MUST要件に加えて、下記のいずれかを有する方。
・自動車業界での就業経験
・海外での業務経験
・ソフトウェア開発スキル
・電気/電子回路開発スキル
・メカトロ開発経験
・車両電子電装ユニット開発経験
・無線通信機器もしくは通信デバイス開発経験
・車両ネットワーク開発経験
・ソフトウェア開発経験
・電池デバイス開発経験
・モーターもしくは発電機開発経験
・車載電源システム開発経験
・MUST要件に関する、開発リーダー経験
・電子部品のEMC開発経験
・複数システム、部品間の複合課題に取り組める
・企画力、戦略策定力が有り、周囲を巻き込んで社内に推進することが出来る。
TOEIC:730
<求める人物像>
パーソナリティとそれに基づく行動・行為
・何事からも学ぶ姿勢や意欲があり、初めてのことでも臆せず挑戦できる方
・困難な課題にもあきらめることなく、取り組みを継続できる方
・異なる文化や意見を受け入れながら、積極的にコミュニケーションを図れる方
・相手の理解度を計り、共通認識になるまで論議を進めることが出来る方。
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 本社 陸上総合職
【東証プライム上場 世界に展開する電子・機械部品メーカー】 技術開発部門 ソフトウェア開発職
東証プライム上場 完成車メーカー 生産本部 試作・金型工場 サイドボディアウター・フェンダールーフや骨格部材(ハイテン)部品の金型設計職
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。