<職務内容>
1所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション
私たちは、コネクティッドカーにおいて要となる、車載ECUとクラウドシステムで構成される車両データ収集システムと、全世界の日産車から収集したビックデータを元に車両状態やお客様の使われ方を解析する技術開発に取り組んでいます。開発した車両データ収集システムは世界中の日産車に搭載され、収集したビックデータを解析することで新たなサービスや価値を創造し、クルマから人、社会へと繋がるモビリティサービスを提供します。
2具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション
・車両データ収集システムの企画・開発
・ビックデータから車両状態を診断する解析技術開発
・ビックデータを元にした新たなサービス・価値創造の企画・開発
3職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴)
様々な専門性を持った20~40代中心の5人程度のチームで構成しています。
個々人の単独プレーではなく、同じ目標に向けて一体感をもって業務を遂行し、個人としても、チームとしても向上出来る風土を目指しています。
自動車業界出身以外や診断技術開発の経験がない方も、充実した社内教育とチームの手厚いサポートにより早期に技術を習得、活躍をしています。
<アピールポイント(職務の魅力)>
1職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい
コネクティッド技術を用いた車両データ収集システムこれから普及期に移行していく最先端の技術開発で、クルマの未来をリードするやりがいを感じることができます。また収集した世界中からのビックデータを自らで解析し、新たなサービスや価値を創造することで、人々の生活を豊かにするモビリティ社会に貢献することができます。
車両データ収集システムは国際規格に準拠しているため、グローバルに通用する車両診断技術の知識を会得できます。またビックデータ解析技術は世の中のトレンド技術でもあり、今後益々重要となる要素技術の会得の機会を得ることができます。
2将来的に目指せるキャリア、ポジション
今お持ちのスキルをベースにして、車両データ収集システムまたはビックデータ解析技術の専門知識を会得頂きます。
ご本人のキャリアビジョンに合わせて、エキスパート・マネージャの両面でキャリア構築が可能です。
本人の希望次第で、将来的に日産海外開発拠点への異動や日産内で別のキャリアパスの選択もできます。
<MUST>
下記いずれかの経験を有すること
・車両電子システム/ユニット開発経験
・組込みシステム/ソフトウェア開発経験
・システム/ソフトウェア評価または実験経験
・システム/ソフトウェア品質保証経験
自動車業界経験:不要
TOEIC:600
<WANT>
MUST要件に加えて、下記のいずれかを有する方。
・車両の診断機能開発経験(診断機器開発、ECUの診断機能開発)
・業務でのビックデータの解析経験
・AWS QuickSightのようなBI(ビジネスインテリジェンス)サービスの活用経験
TOEIC:730
<求める人物像>
パーソナリティとそれに基づく行動・行為
・何事からも学ぶ姿勢や意欲があり、初めてのことでも臆せず挑戦できる方
・困難な課題にもあきらめることなく、取り組みを継続できる方
・異なる文化や意見を受け入れながら、積極的にコミュニケーションを図れる方
・相手の理解度を計り、共通認識になるまで論議を進めることが出来る方。
【東証プライム上場 世界に展開する電子・機械部品メーカー】 技術開発部門 ソフトウェア開発職
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。