●クラウドエッジソリューション部のミッション
最適オペレーションCPSやモビリティ分野、環境分野をはじめとする様々なテーマの新たな価値や事業仮説を最速でソリューションとして形にし、価値の確認や事業化を加速することが部のミッション。また、自ら開発したソリューションから他テーマへの展開性のある技術を資産化し、開発加速を促進するプラットフォームの構築も責務とする。
●クラウドソリューション部4/5課のミッション
モビリティ事業戦略室X-AreaPJと連携し、工場・空港など特定エリア内や公共・タウンのラストマイル領域における自動搬送x遠隔管制の技術を活用したRaaSソリューション事業の創出に向けた共通技術・ソリューションの構築を行うことがクラウドソリューション部4・5課のミッション
●担当業務と役割
エリア搬送RaaSのソリューション開発について、社内メンバーと共に、以下業務をリーダとして推進する。
・フィールド実証におけるデータ収集・分析基盤の設計および開発
・サービスシミュレーションモデルの構築、シミュレーションを通じたお客様のバリューを最大化する納得性の高いサービス設計
・お客様要件を抽出し、データ分析・シミュレーションを通じた納得性の高いサービス設計および提案
・構築した業務プロセス改善仮説のフィールド検証の実施および継続的な改善提案
●具体的な仕事内容
・エリア搬送RaaSにおける搬送業務などの効率化を行うための、以下の技術開発を行う。
1データ収集・分析基盤の設計および開発推進
2サービスシミュレーションモデル・シミュレータの開発推進
・お客様との対話を通じた業務改善要件の明確化
・フィールド実証データの可視化・分析およびシミュレーションを通じた業務改善プロセスの構築、お客様への提案、改善サイクルを回す
・業務分析サービスのビジネスモデルの検討
●この仕事を通じて得られること
・労働力不足・労働環境改善という社会課題を解決する新規ソリューション事業の立ち上げを行える
・自動搬送車や搬送ロボット、遠隔監視・操作などの先端技術を活用したRaaSビジネスという新しい事業を開発を行える
・国内で唯一公道をロボット単独で4台同時運用している、X-Areaロボット配送サービスに関連した事業開発に携われる
・グローバルにパートナーや顧客とかかわる事業開発ができる
●職場の雰囲気
・クラウドエッジソリューション部は約30名、部内でプロジェクトを構成し業務推進。社内事業会社・社外パートナーと連携も活発。
・ロボティクス・低遅延映像伝送・AI・データ分析などのコア技術を活用したソリューション創出の活動に軸足を置くメンバー構成
・テクノロジー本部デジタルAI技術センター内でAIなど最先端の様々な技術交流あり
・リアルフィールドでの業務に重きをおくものの、テレワークも活用したハイブリッドでの効率の良い業務を推進
●キャリアパス
・初期配属の部署の仕事にとどまらず、様々な職務を経験いただいて、本人の意思と努力次第で総合的なスキルを身につけられるキャリアパスを用意しています。
【必須】
・データ分析業務(データアナリスト)経験が豊富な方
・データベースやビジネスインテリジェンスツールの使用経験がある方
・SQLなどのデータ処理ツールに精通している方
・プロジェクトマネジメントスキルを持っている方
・チームでの業務推進が得意な方
・リーダーシップを発揮できる方
【歓迎】
・AI/ICT/クラウド・エッジ技術開発経験者
・ソリューション事業経験、もしくはソリューション開発経験
・英語による業務経験者(TOEIC750相当が望ましい)
【人柄・コンピテンシー】
・顧客・パートナーなどとコミュニケーションが円滑に行い、信頼関係の構築に重きを置く
・楽観的で新しい取組に果敢にチャレンジし、やり遂げる強い意志を持つ
・新しいことや分からないことに対して、自ら調査・学習する姿勢を持つ
東証プライム上場 老舗光学機器メーカー FPD装置事業部 構想設計エンジニア
東証プライム上場 日系大手コンサルティングファーム コンサルティング本部 シニアコンサルタント
大手総合人材サービス会社 テクノロジー本部 デジタルテクノロジー統括部 データサイエンティスト
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
誰もが働きやすく、健康で住みやすく。 ショッピングや旅を楽しめる日常のために。 DXで新しいサービスを生み出そう。
創立以来、東急グループが培ってきたリアルな顧客接点を、生活者の視点で繋ごう。DX特命チーム、日本初のミッションに挑む。
日本と世界の機関投資家と向き合い、魅力ある不動産を集めて証券化。新領域への挑戦から収益を創造します。
本質を見極める洞察力を磨き、専門技術を深く学び続ける人材たちが、世界のプロジェクトを完遂に導いています。