【主な業務】
・ソフトバンクの商用モバイルコアネットワークの構築業務
・上記に関わる社内外との調整、交渉、各種申請業務
【具体的な業務】
設備導入における、モバイルコアネットワークの要件整理、ベンダー発注/選定、設計、開発(機器選定、評価)、試験、導入に関する業務をお任せします。
【モバイルネットワークの役割】
Beyond5G/6Gに向けてモバイルネットワークを使った重要なユースケースの一つに、デジタルツインが挙げられます。
デジタルツインは、現実社会のさまざまな情報をデジタル化し、そのデータを収集して仮想空間を形成することで、最適化に向けてシミュレーションする環境です。
デジタルツインを実現するには、至るところに設置された多数のセンサーから、24時間365日休むことなくデータを収集する必要があります。
したがって、今後のモバイルネットワークが果たすべき重要な役割として規模性と堅牢性が重要な観点となります。
【同社モバイルコアネットワークの課題】
5G、6Gの標準化に向けて今後センサーなどのIoTデバイスを含むデバイスの数が数億台に増加していくこと、社会への影響が大きい設備を扱う中で、ネットワークの信頼性を上げることや設備の老朽化に対するマイグレーションも重要な観点となります。
仕事の魅力
・ソフトバンク全ユーザーの通信基盤となるモバイルコアネットワークの構築を通じて、技術力を発揮することができます。
・スピード感をもって先端的な技術開発を推進できる環境となります。
応募資格(必須)
・モバイルネットワークの設計、構築、運用などの実務経験があること
応募資格(歓迎)
・ネットワーク構築の実務経験があること
・英語でのメールコミュニケーション経験、日常会話レベルの英会話が可能であること
求める人物像
・モバイル通信に興味があり、社内外の関係者と積極的にコミュニケーションが取れること
・自ら高い目標を設定して成長できること
・他者の言葉に傾聴し、尊重できること
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。