〇概要
dip InnoVation ITのエンジニアは、全社の業務とシステム、事業遂行プロセスを効率化する役割を担います。ミッションは大きく3つに分かれます。
・全従業員がストレスフリーで本業集中できるICT環境を整える
・システムにかかるコストを削減する
・ITガバナンスを実現する
ここでの「ストレスフリー」とは、システムを意識せずに息をするくらい簡単・自然に使えるICTプラットフォームを提供すること。「本業集中」とは、営業部門は顧客提案に、顧客向けプロダクト開発部門はシステム開発になど、従業員が最も価値を出して売り上げと利益に貢献する「本業」に集中できることです。つまりdip InnoVation IT(IT運用課、コーポレートIT課)は、一般的な情報システム部門とDX(デジタルトランスフォーメーション)部門の両方の側面を持つわけです。コーポレートIT課は業務システム、ツール面で、IT運用課はインフラ面で3つのミッションを実現します。
またディップは現在全社を挙げてAI活用に取り組んでおり、AIを活用した効率化プロジェクトが多数立ち上がっています。dip InnoVation ITは、さまざまな部署が進めるAI活用と全社レベルのAI活用を連携させることで取り組み全体を可視化し、ガバナンスを効かせながら、AI活用を効率的に遂行していきます。
前述した3つのミッションは相反する面があるため、実現には困難を伴います。しかしディップには、会社をよくするため前向きに協力しようという社員が大勢います。営業部門、開発部門、管理部門から事業パートナーまで多数のステークホルダーと協力しながら、想いと力を一つにして成果に結びつけることができます。リリースするまでが仕事ではなく、プロジェクトの成果としての持続的な成長と企業価値向上に貢献し、さらに社会を改善していくことで、やりがいと達成感、貢献感が得られます。
〇期待する成果
経営課題/事業課題の解決
新たな事業の拡大/推進
〇仕事の魅力
▼プロダクト
多数のシステム、ステークホルダーが絡み合う複雑な内部プロセスをどう進化、最適化するかを問われる環境であり、高いレベルの視点/課題解決力を磨くことができます。ユーザーファーストに考え、実施したことの結果が、従業員の声としてビビッドに感じられる環境です。
AIという最も注力されている領域で、いままで培ってきたシステム開発、運用保守、プロジェクトマネジメント力を存分に発揮していただけます。
▼環境
事業の当事者として、BPRやDXを主体的に推進
自ら課題を抽出し、その改善策の検討から実行までをハンズオンで推進できます。また、顕在化した案件への対応だけでなく、潜在している課題も調査し、自ら起案者となって案件化にも関われます。
経営陣が事業課題に対する打ち手をすばやく判断し、決定するため、物事が早く、明確に進みます。
▼一緒に働く人
会社をよくしよう、世の中の働く人を幸せにしよう、というマインドを持った仲間が集まっています。
中途入社者に対して、ホスピタリティをもって、協力的に接してくれる文化です。質問すると快く時間をとってくれますし、困っていると、質問する前に声をかけてくれるようなケースも少なくありません。
ほめあう文化、感謝しあう文化なので、気持ちよく働けます。
〇配属部署・雰囲気
配属先のdip InnoVation ITは社員約13人、業務委託約22人の組織です。
全社横断のプロジェクトが多く、他部署とのディスカッションやスムーズかつタイムリーなコミュケーションが重要となるため、出社を前提としています。状況に応じてリモートワークを併用することがあります。
ルールありきの働き方ではなく、個々人の事情や状況を柔軟に反映して個々人が安心して働けることを尊重し、そのうえでチームがもっとも成果が出せる働き方を実現する文化です。
プロジェクトマネージャー同士の情報交換も活発で、社内の様々な営業、企画、開発者からのサポートも得られるため、プロジェクトに関する相談がしやすい環境です。
〇評価体制
本部内の評価プール単位での相対的資格評価と業績評価により評価が決定します。
かつ四半期単位、通期単位で業績・組織貢献を称える表彰制度があります。
〇スキル(Must)
※以下の職務内容のうち、自らが主体となって作業した項目が5つ以上の方を募集します。
もしくは、以下のスキル・経験のうち3つ以上の方を募集します
〇スキル(Want)
〇求める人物像
https://www.dip-net.co.jp/company/philosophy
【東証プライム上場 日本最大級の発電会社】 需給推進部門 電力需給の業務基盤構築プロジェクトリード(主任)
【東証プライム上場 プライムベンダー】 ソリューション事業本部 IT基盤エンジニア 西日本地区担当
【東証プライム上場 財閥系 総合商社】 デジタル戦略部門 DX推進担当
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