dip InnoVation IT部コーポレートIT課は、社内外の関係者がストレスなく本業へ集中して最大限の成果を出せるよう、社内システムやツールの運用管理と環境整備を担っています。ミッションの一つとして、ITガバナンス、つまり「セキュリティリスク低減」と「コスト適正化」があります。特に、各部署が利用しているIT/SaaSツールの「あるべき姿」を描き、運用管理体制を構築していくことが重要です。SaaSやツールの導入・運用時に、ITガバナンス視点での整備・運用する業務から始めていただき、将来的には基幹システムの刷新など、運用管理・環境整備全般に携わっていただきます。
IT/SaaSツールの全社共通化を推進する(部分最適から全体最適へ):現場は、自組織にとって最良なIT/SaaSツールを導入します。しかし、それが会社の最適とは限りません。個別の運用では総管理コストが上振れするし、共通化すればボリュームディスカントが得られやすくなります。俯瞰的に見て全社最適なツールの導入を実現します。そのためには、現場のニーズを的確に把握する力と、全体を俯瞰して考える力が必要です。
悪意のないユーザーがツールによる事故に陥るのを防ぐ:悪意を持った情報漏洩などを防ぐ環境を築くのはもちろんですが、悪意がなくても結果として事故が起こるようなことがないよう、IT/SaaSツールの運用体制を整えます。その観点でツールを選択するほか、必要に応じてベンダーにディップ向けのカスタマイズを交渉したりします。セキュリティに関する知見が求められます。
現場を主導して共通ツールの全社展開を進める:全社共通IT/SaaSツールの導入は、現場の同意を得にくいのが常です。同意を得ながら展開し、さらに成果をだしてもらうように環境を整備していきます。高いコミュニケーション能力に期待します。
IT/SaaSツールだけでなく、社内システムのセキュリティリスク低減とコスト適正化に取り掛かる:将来的にはIT/SaaSツールだけでなく、社内システムに対しても同様のアプローチをとれるようになっていただきます。
▼仕事の魅力プロダクト
様々な最新のツールや技術を試用できます。
ディップは全社を挙げてAI活用に取り組んでおり、IT/SaaSツールの運用体制でも生成AIを活用して効率化を進める方針です。それにより、AI活用のノウハウが見に付きます。
▼仕事の魅力環境
ユーザーの生の声を聴くことができます。
自ら課題を抽出し、その改善策の検討から実行までをハンズオンで推進できます。顕在化した案件への対応だけでなく、潜在している課題も調査し、自ら起案者となって案件化にも関われます。
多くのユーザーやベンダーとコミュニケーションを取り、最適解を探る必要があるため、高いレベルの調整力、課題解決力を磨くことができます。
褒め合う文化、感謝し合う文化なので、気持ちよく働けます。
▼仕事の魅力一緒に働く人
ディップには、会社をよくするため前向きに協力しようという社員が大勢います。営業部門、開発部門、管理部門から事業パートナーまで多数のステークホルダーと協力しながら、想いと力を一つにして成果に結びつけることができます。
中途入社者に対して、ホスピタリティをもって、協力的に接してくれる文化です。質問すると快く時間をとってくれますし、困っていると、質問する前に声をかけてくれるようなケースも少なくありません。
経営陣が事業課題に対する打ち手をすばやく判断し、決定するため、物事が早く、明確に進みます。
ディップのミッションやフィロソフィーに共感していただける方
誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会を実現するために、ご自身のスキルを発揮したいとお考えの方
自分の考えをわかりやすく言語化、ドキュメント化することで、自らの意図を誤解なく伝えるための努力を怠らない方
難易度が高いが実現すべき案件に対してポジティブに取り組める方
質問ではなく、提案や仮説を持ってヒアリングに臨める方
最後まで考え抜き、やり切る方、説明責任を果たせる方
周囲からの信頼を獲得することを大事にできる方、個人としての成果だけではなく、チームとしての高い成果を追求できる方
〇スキル(Must)
情報システム部門、もしくは事業部門におけるIT担当としての実務経験
情報システムに関して、ベンダーや利用部門との調整業務経験
初見のIT/SaaSツールでも、ベンダー・サイトの説明を見れば競合ツールの見当がつく程度のITリテラシーがある
〇スキル(Want)
情報セキュリティ専任者としての実務経験
マルチタスクが得意な方
【東証プライム上場 財閥系 総合商社】 デジタル戦略部門 DX推進担当
【東証プライム上場 純水製造装置に強みを持つ水処理エンジニアリング企業】 情報システム部 社内SE(管理職)
【東証プライム上場 関西大手機械メーカー】 本社生産管理部門(システム導入支援・要件定義も含む)
「LINE」ならではのビッグデータ分析から、これまでにないスコアリングモデルを開発。ユーザー志向の金融サービスを形にします。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
周りの人に喜んでもらえると、幸せ。原点の想いを事業とともに最大化していく。
医師が安心して意見交換できる会員制サイト『MedPeer』。臨床の「集合知」が新しい価値を生み、ビジネス拡大中です。
緻密な市場リサーチとプロモーション戦略に基づいて、質の高いコンテンツを内製し、より多くのユーザー様に届けたい。
「スマデバファースト」 をキーワードに現場から“10倍挑戦”するヤフーが動き出す。