Hondaは『Safetyfor Everyone』をスローガンに、2030年全世界に於いてHondaの二輪・四輪が関与する交通事故死者半減、2050年死者ゼロを達成するため、交通事故死者ゼロに向けた全社シナジーによる二輪・四論安全技術研究の取り組みを強化しております。交通事故死者ゼロの実現を目指し、乗員検知システムや衝突予防安全システムと連携した「衝突安全センシングシステム」の開発をお任せいたします。
【具体的には】
衝突安全デバイス制御・衝突検知システム(エアバッグ制御/歩行者保護デバイス制御ECU/衝突検知センサ/乗員検知ECU等)開発業務をお任せいたします。
・完成車安全性能目標に基づく要求仕様の作成
・システムコンセプト設計/アーキテクチャ策定
・上記に基づく設計/検証(ソフト・ハード)
・単体/実車検証
・OTAによる継続的な機能進化
・予防安全技術、乗員検知技術を活用した最先端の制御技術の研究
【開発ツール】
Vectorツール(CANoe等)、オシロスコープ
【やりがい】
衝突安全システムは、エアバッグの展開制御だけでなく、衝突後の緊急通報機能や、HEV/EVの高電圧電源遮断機能などにも必要となる、衝突安全の要となるシステムです。
交通事故死者ゼロを達成するために自らが開発するエアバッグ制御システムによって、全世界のお客様の命を救うことができる、とても尊い業務に携わることができます。
さらに、グローバルサプライヤと連携して開発を行うことで、業界最先端の技術を学ぶことができることに加え、将来的なマネジメントスキルも身に付けることができ、幅広いキャリアを実現できます。
【現場従業員の声】
●28歳(社会人経験4年目)
「乗員および歩行者保護装置の作動に関わるECUの開発を行っています。また、近年はクルマの他機能化が加速していることから、保護装置の作動のみならず様々な機能に携わる機会も増えています。本ECUは事故が起きた際に乗員を守る要であり、求められる条件下において、適切なタイミングで保護装置を作動させる必要があります。人々の安全に直結しているという責任の重さや、世界中のHonda車を利用している方に安全を届けることができるということに大変やりがいを感じています。」
●31歳(社会人経験9年目)キャリア入社
「転職時には、電気電子系の専門性を高めたいという思いがありました。自動車業界は100年に一度の変革期を迎えようとしていたため、そのような環境に身を置けば自信のスキルアップにつながると思い、入社しました。現在はSRSシステムの設計/開発業務に従事しています。業務の中で、専門性の高い検証や、設計など触れる機会が多々あり、徐々にスキルアップできていると感じています。初の転職というのもあり、打ち解けることができるか不安がありましたが、職場の雰囲気も良く仕事もやりやすいと感じています。もしご縁がありましたら一緒に頑張りましょう!」
【求める経験・スキル】
●電気・電子工学/制御工学/通信工学・情報工学のいずれかに関する知識
※大学時代の研究内容でも可
【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】
●自動車電装部品におけるシステム開発のご経験
【求める人物像】
●世界初の技術を創り出し、世の中に貢献したいという想い
●クルマを通し、お客様に新たな価値を提供したいという想い
●新しいことにチャレンジしたいという想い
●高い目標を掲げてやりきるエネルギー
●英語力を活かしてグローバル規模で活躍したい方
●自分の考えを積極的に発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる力
●様々な関係者と明るくやりとりできるコミュニケーション力
【東証プライム上場 DXやAI、IoTなどの先端技術を活用した独立系ITコンサルティング企業】 コンサルティング本部 シニアコンサルタント
【老舗貴金属メーカー】 産業用貴金属製品の開発業務全般
【東証プライム上場 世界展開する医療機器メーカー】 製品開発部門 医療機器の光学系開発エンジニア
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
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