●同社は2050年にカーボンニュートラルを目指しています。そのために脱炭素関連技術の先行技術開発を担っていただきます。具体的にはカーボンニュートラルに貢献する多くの技術の中から、同社の主要技術である熱を制御する技術(冷却、加熱、熱搬送、蓄熱)と親和性のある領域を検討し、シーズ探索・評価、試作機での実機評価、事業化検討(新規事業の場合)に関して、社外(産学連携、ベンチャー連携・支援、企業提携)の技術協創なども含め、事業仮説を立案し、技術開発および商品企画、事業戦略立案へとつなげて頂きます。また、テクノロジー・イノベーションセンターにとどまらず、社内外の関係者を巻き込みながら業務推進し、その特性や状況等に応じた適切なアプローチを自ら検討し提案、実行、コーディネートして頂きます。
●ダイキングループは、連結売上高4兆円以上、海外売上高比率は8割を超え、グループ全従業員数の8割が海外で働いているグローバルメーカーです。リサーチや企画、提携範囲は国内にとどまらず、シリコンバレー、深セン、東京、ヨーロッパのリサーチ拠点と連携し、グローバルで最先端の技術、ビジネスを発掘し、連携の可能性を探って頂きます。
≪ポジション・立場≫
テクノロジー・イノベーションセンターにて、新技術・新製品の開発プロジェクトテーマを牽引するコアマン・リーダーとしての活躍と、必要となる技術やビジネスを調査、企画推進することにも期待しています。
≪仕事のやりがい≫
●社会課題であるカーボンニュートラルに貢献する新たな技術開発を、異業種・異分野の技術を持つ企業や大学、研究機関と協創しながら、新たな価値を創り上げるオープンイノベーション型の開発に取り組んで頂きます。
●将来、開発が進むことで、先行開発だけではなく、顧客に試作機を持ち込んでの実証評価や差別化商品の市場投入まで、経験できる可能性があり、スキルの幅を広げることができます。
≪ダイキンの強み≫
・社会課題である脱炭素技術に関して、同社の強みであるインバータヒートポンプ技術、空気質制御技術などを活かして、先進的な商品・サービスの開発の実現を目指す。
・同時に、産学、産産連携を積極的に行っており、先進技術の共同開発による幅広い技術・人脈の構築もできる。
・脱炭素技術は、ダイキン社内では新しい取り組みであり、自身のアイデアを開発テーマに反映しやすく、また市場投入まで経験できる
・テーマ推進はチームで進めることが多いが、上司との距離が近く、スピーディに判断ができる。
≪キャリアパス≫
・機械技術者として、リサーチ・技術企画・先行開発・年度開発への移行まで、開発プロセス全体を経験でき、その中で熱・流体・構造・材料・計測・DX等の幅広い技術の知見を得ることができる。
・産学、産産連携で獲得した異業種の技術など、社内技術だけではなく、技術の幅を広げることができる。
【必須条件】
・熱流体技術(加熱冷却熱搬送蓄熱などの領域)に対する知見を保有し、本技術に関する商品や装置、もしくは関連する要素部品、熱回路の実機設計・開発での実務経験がある方
【尚可】
・自身(チームの一員でも可)で一からシステム設計された経験のある方。
・開発コンセプトを自身で提案した経験のある方
・先行開発から、商品化にまで繋げた経験のある方・自身で一からシステム回路設計された経験のある方。
●専攻学科
機械技術者、化学工学技術者が望ましい
●語学力
不問
【東証プライム上場 DXやAI、IoTなどの先端技術を活用した独立系ITコンサルティング企業】 コンサルティング本部 シニアコンサルタント
【東証スタンダード上場 世界有数のコーチング・ファーム】 総合職(法人営業、研修講師)
【老舗貴金属メーカー】 産業用貴金属製品の開発業務全般
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
資源から金属素材、機能性材料へ。地域と共生しながら成長を続ける、ものづくりのグローバル企業です。
サステナブルであり、材料特性に優れ、 世界で産業ニーズの高まる貴金属製品。 TANAKAはアジア唯一の公認企業です。
素材開発から顧客志向のマーケティングまで。 戦略事業の未来をOne Teamで拓きます。
多くの人が待ち望み、誰も作れなかった新薬を高度な技術で生産し、世界市場に届けます。