総合研究所製造研究部では様々な製造課題解決活動に取り組んでおり、その中でも溶接・鋳造プロセス改善に対するニーズが高まっています。溶接技術では、レーザ・アーク溶接に加え、その延長線上にあるDED(Directed Energy Deposition)、WAAM(Wire Arc additive manugacturing)などの新しい技術開発にも取り組んでいく必要があります。また、鋳造技術では数値シミュレーションや計算科学を用いた方案最適化にも取り組んでいます。これらに対応すべく、人員の強化を図っています。
職場メンバとチームを組んで、以下の業務に取り組んでいただきます。
・研究所における溶接・鋳造技術開発
・Gr内溶接・鋳造現場のプロセス・生産管理改善、新技術導入支援
【学歴】
・高専、学士、修士、博士、ポスドク
(機械、材料・金属、航空)
【能力】
・金属材料に加えて、溶接あるいは鋳造に対する知識を有している
・社内外関係者とのコミュニケーションを密にとり、取り組むべき課題の抽出・提案を積極的に行えればなおよい
・技術開発、現場プロセス改善でリーダーシップを発揮できればなおよい
【経験】
・製造現場の溶接プロセスあるいは鋳造プロセスに関する知識・経験を有している事が望ましい
【語学力】
・英語によるコミュニケーション、文書作成能力があると尚可
【東証プライム上場 医療機器メーカー】 製品開発部 新製品の仕様策定・要件定義等
【東証プライム上場 DXやAI、IoTなどの先端技術を活用した独立系ITコンサルティング企業】 コンサルティング本部 経営コンサルタント
【東証プライム上場 有名総合輸送用機器メーカー】 生産技術本部 生産技術部プロセス先鋭グループ AI/自働化の研究開発担当
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
本質を見極める洞察力を磨き、専門技術を深く学び続ける人材たちが、世界のプロジェクトを完遂に導いています。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
世界で競い合う次世代カーのプロジェクトに参加、日本発のグローバルブランドの価値を高める。