業務内容
旅客機用航空機に搭載されるジェットエンジン(ガスタービンエンジン等)の整備業務をご担当頂きます。
民間旅客機のエンジンは、定期的に飛行機から取り外し、整備を実施します。
エンジンを分解し、分解されたエンジンの部品(タービンブレード等)が再度使用に耐えうるかの検査作業を実施します。検査結果に応じて、部品を修理(溶接やコーティング等)を実施し、再度エンジンを組立て、試験にて性能確認を実施して、お客様である航空会社に納入し再度使用されます。
その中で、以下の整備業務を担当頂きます。
【具体的には】
1エンジンの分解作業、再組立作業等
整備する為に、各機能品毎/部品単位に分解する作業。
機能品/部品単位での修理完了後に再度組立(最初の状態に戻す)をする作業。
尚、上記作業については、各種工具、設備を使用しての作業となります。
2エンジンの検査業務
使用されてきた部品には損傷等があるので、外観の目視検査、計測器を用いた寸法検査等
基準となるマニュアルに基づいて、再使用可否の判断を行います。
業務の魅力
入社後、2か月間の基礎教育(実技/座学)を実施し、その後現場配属となりますので、未経験者でも航空機エンジンの基礎を学べます。
必須要件
自家用車又は、バイク、徒歩等、公共交通機関以外での勤務が可能な方。(シフト制の為)
寸法検査・点検・確認業務等経験者
尚可要件
自動車、産業機械系の組立/検査業務経験があると良い。
(航空機に関する基礎知識を有している。又は航空機製造の経験があるとなお良い。)
学歴
高卒以上
【東証プライム上場 医療機器メーカー】 製品開発部 新製品の仕様策定・要件定義等
【東証プライム上場 DXやAI、IoTなどの先端技術を活用した独立系ITコンサルティング企業】 コンサルティング本部 経営コンサルタント
【東証プライム上場 有名総合輸送用機器メーカー】 生産技術本部 生産技術部プロセス先鋭グループ AI/自働化の研究開発担当
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
本質を見極める洞察力を磨き、専門技術を深く学び続ける人材たちが、世界のプロジェクトを完遂に導いています。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
世界で競い合う次世代カーのプロジェクトに参加、日本発のグローバルブランドの価値を高める。