「革新的な原子力プラント(新型炉)」および「新製品」の営業業務を担当頂きます。顧客の最前線で戦略立案、営業活動を行い、最先端の国家プロジェクトに取り組む仕事です。
*新型炉:高速炉、高温ガス炉、核融合、マイクロ炉等
*新製品:非原子力プラント向製品: 例 石油・化学業界他プラント向の巡回点検ロボット、UTセンサ等
【具体的な業務内容】
・当課取扱製品の提案活動、見積作成、契約交渉、関連ステークホルダー(政府、日本原子力研究開発機構、量子科学技術研究開発機構、その他民間企業等)との意見形成、国家プロジェクトの戦略立案、等。
・担当頂く製品分野は、適正により判断致します。また、将来的には当課以外の分野を担当頂く可能性もあります。
【顧客先】
日本原子力研究開発機構(原子力に関して幅広く研究開発)
量子科学技術研究開発機構(核融合に関する研究開発)
経済産業省、文部科学省、電力会社、その他民間企業等
【課のミッション】
社内関連部門(プロジェクト推進部門・技術部門、神戸地区営業部門)と連携し、国家プロジェクトの戦略立案や、顧客への営業活動を行うこと
【事業・担当業務を取り巻く環境、将来性】
・政府は将来の脱炭素化にむけて、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロとする長期目標を設定しており、原子力への期待が高まっています。
・同社は国内唯一の加圧式軽水炉(PWR)の総合メーカであり、国内PWRプラントの全24基を納入しています。
・また、既存の原子力発電に加え、高速炉、高温ガス炉(水素製造)、核融合炉、マイクロ炉といった新型炉についても、個々炉型ごとに異なる社会のニーズに対応するべく、社会実装に向けて研究開発に取り組んでいます。
・政府は脱炭素社会の実現に向けた民間投資を後押しする為、2023年度からGX(グリーントランスフォーメーション)移行債を発行し、革新炉の開発予算を確保しました。同社は、2023年に高速炉、高温ガス炉の研究開発を推進する『中核企業』に選定され、GX予算を活用した高速炉、高温ガス炉の研究開発に取り組んでいます。
・核融合においては、2024年6月に「統合イノベーション戦略」が閣議決定され、「2030年代の発電実証」を目指す方針が定められ、核融合開発の加速が期待されています。同社はITER(南フランスで建設中の核融合実験炉)向けの大型構造物の製作などに取り組んでいます。
・新製品では、原子力発電プラントで培った技術を活用した非原子力プラント向製品の開発・販売に取り組んでおり、 石油・化学業界向の巡回点検ロボット、UTセンサ等の取り扱いがあります。
【仕事の魅力・やりがい】
原子力分野の中でも新型炉(高速炉、高温ガス炉、核融合炉等)において、同社は国内のリーディングカンパニーであり、顧客の最前線で戦略立案、営業活動を行い、最先端の国家プロジェクトに取り組む事ができる稀有で魅力的な業務です。
【職場について】
配属部門内には、20代~50代の社員が在席。配属予定課は数名の営業・スタッフ職で活動しています。
【働き方】
- 原則出社しての業務が基本となります。但し、育児・介護等の理由により在宅勤務は相談可。
- 出張あり(国内:1~4回/月)
【必須要件】
法人営業経験(業界・職種は不問)
【歓迎要件】
政府・国立研究開発法人等の官公需向けの営業経験
【求める人物像】
コミュニケーション能力・協調性・積極性:
計画的な業務推進力:
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 陸上総合職
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【老舗貴金属メーカー】 産業用貴金属製品の開発業務全般
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