【部署紹介】
工業団地ユニットでは文字通り工業団地の開発・販売・運営を推進する。高品質なハードとソフトのインフラ整備・工業団地開発を通じてご入居企業の生産活動を支援し、開発を通じて開発国の地域社会・経済の発展(雇用創出や技術移転など)をもたらす事業。また、地域と入居者に寄り添いながらグリーンで快適な生活空間を創造すべく入居企業向けエネルギーマネージメント、都市OS/DX等および工業団地を核とした住宅・商業分野にも事業拡大を推進するなど、社会的意義は高い。現在はアジアを中心に6カ国9工業団地の工業団地を展開。今後も拡張・新規工業団地の開発、GX、DX、周辺総合開発などを推進していく。
【職務内容】
日本での開発担当チームに所属し、ご入居企業の生産活動を支援するサービスの拡充や総合周辺開発など新規分野を担当。再エネ・省エネを目指した再エネ/カーボンニュートラル工業団地の企画(コンセプト等)・調査(現地調査、必要許認可等)・分析(事業化FS等)・交渉(事業推進のための各種交渉・確認等)を担当。
将来的には、本人の特性を判断した上で、当部他チーム(販売or/and主管or/and戦略or/and周辺開発)や海外事業会社への出向(主管者or担当者)への担当変更も考え、また、本人の適正次第では早い時期にチームリーダーとして工業団地事業そのものの運営を行うことも期待する。
【キャリア展開のモデル】
入社後は、第三チームに所属し工業団地のGX促進をメインに担当。脱炭素化に向けた施策の立案、相手国及び日本政府との折衝、実行までを主担当として取り組んでいただく。同時に当部の旗艦業務である工業団地の主管・誘致業務も担当し、海外主管者・担当者としての海外事業会社への派遣、部マネジメントとしての組織運営にも関与していただく計画。
【今後のビジネス戦略・方向性】
同社海外工業団地事業は30年の歴史を持ち、6カ国9か所の工業団地事業会社を有しているが、この事業を更に拡大させる。一方で、製造業向けの工業団地事業については、主たる顧客たる製造業の事業環境変化(技術の変化、優位性への変化、ESG経営への注目)や既存工業団地周辺の発展(工業区域からの発展)など、外部環境の変化に適応した新たな事業モデルの検討も必要である。工業団地事業の開発や拡張においては、これら環境変化に適応しながら、新たな考え方を導入しながら取り組んでいく。其の為、人材を外部にも求め、新たな知見を注入したい。
<MUST要件>
・日系企業での業務経験。
・国内外でのGX関連のプロジェクト開発に関する強い興味・関心。
(過去に関連事業での業務経験があることが望ましい)
・海外での開発事業を推進できるバイタリティ
・海外での調査・交渉業務を推進するに必要な英語力(TOEIC850点以上に相当するレベル)
・高い専門性を有する方
<WANT要件>
・国内外でのGX関連での開発・運営業務での経験
・海外勤務経験
・財務、経理等事業経営に関する基礎知識
・官公庁との業務経験
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 陸上総合職
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【老舗貴金属メーカー】 産業用貴金属製品の開発業務全般
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