【職務概要】
関西エリアの自治体業務をDX推進するためにSaasを利用したサービス・ソリューションによる業務改革を企画・提案、その実現に向けたアプリケーション構築業務に従事していただきます。
プロジェクトマネージャの元でアプリケーション構築(50人月~)の作業計画、設計・開発、保守業務を担っていただきます。
【職務詳細】
自治体業務をDX推進するプロジェクトリーダーとして、お客様の業務改革を支えるサービス・ソリューションの提案活動に積極的に参画していただきます。その実現にあたり、アプリケーション構築の各工程(要件定義、設計、構築、テスト、移行等)の作業計画、設計・開発の取り纏め業務を行っていただきます。
1提案
・お客様の課題・ニーズをヒアリング等により把握し、市場・技術動向を踏まえソリューションを創出・提案。
2要件定義
・機能/非機能要件をヒアリングし、要件定義の取り纏め。
3設計・開発・テスト
・基本設計、詳細設計、運用設計などの各種設計取り纏め。
・設計・構築・テスト計画を策定し、その計画をもとにした進捗管理、成果物の品質評価。
4運用・保守
・システム稼働後の運用・保守、改善提案の取り纏め。
【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】
●自治体分野のお客様に対して、各種住民サービスや自治体業務を支える基幹システムを提供し、住民の社会インフラを支えます。
●Saasやローコードツール(ServiceNow他)などクラウドサービスを利用したアプリケーション構築を提案し、自治体業務のDXを推進します。
【仕事の魅力・やりがい】
・社会的に影響の大きい自治体基幹システムの構築に携わることで、自分の技術力を通じて、社会へ貢献することができます。また、責任のあるポジションにて、自らの決断でお客様の課題を解決することができます。
・クラウドサービスやローコードツールなど最新デジタル技術を活用したソリューションの提案や実現など、社内外のプロフェッショナルと共にお客様の求める新規領域に対して、ビジネスチャレンジすることができます。
【キャリアパス】
・自身のキャリアとして、システム開発スキルの向上とマネジメント実績を積むことができます。
・社内外のプロフェッショナルと最新のクラウドサービスを利用した提案、構築をしていくことでクラウドサービスの最新技術のノウハウを吸収でき、スキルアップすることができます。
【働く環境】
・自分の得意な技術を活かしながら対応しており、メンバー同士がお互いを尊敬・尊重している。
・チーム内で何でも相談できる関係性があり、必要な知識・スキルの向上に積極的なチーム。
・出社は週2~3回。出社日はPJメンバとのコミュニケーション向上、お客様訪問などを対応。
在宅勤務との組み合わせにより自己啓発時間を確保し、自己成長を後押し。
※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
【必須条件】
●資格
・基本情報処理技術者資格(FE)
●業務経験
・アプリケーション構築におけるリーダー経験
・クラウドサービスを利用したアプリケーションの設計・開発経験
【歓迎条件】
●資格
・PMP、高度情報処理資格
●業務経験
・自治体業務の業務設計・構築経験
・自治体における財務会計、総務に関する業務知識
・50人月以上の大規模システム開発プロジェクトにおけるリーダー経験
【求める人物像】
・お客様の課題に対して、お客様及びプロジェクトメンバとコミュニケーションを取りながら、協創型の考え方を持って、お客様に寄り添った提案や対応ができる方
・クラウドサービスやローコードツールなどの新しいデジタル技術の技術に興味があり、チャレンジしたい方
・公共システムの提供を通じて、社会貢献したいと考えている方
【最終学歴】
学歴不問
【東証プライム上場 日本最大級の発電会社】 需給推進部門 電力需給の業務基盤構築プロジェクトリード(主任)
【東証プライム上場 大手総合商社】 デジタル部門 全社デジタル戦略の策定・デジタル新規事業企画
【東証プライム上場 プライムベンダー】 ソリューション事業本部 IT基盤エンジニア 西日本地区担当
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
「夢に見るほど電池が好き」 な社員たちが、化学・電気・機械のノウハウを結集し、次世代エネルギーデバイスの開発に挑む。