機械事業部門 技術本部 回転機・機器技術部 ターボ室で、非汎用ターボ圧縮機の本体計画、詳細設計業務をご担当いただきます。
入社直後から管理職もしくは担当者と共に、オーダー業務を担当していただき、まず社内システムの習得、基本内容の教育にてキャッチアップいただきます。
半年後においてはオーダ業務を通してOJTを行いながら知見を広げていただきます。
様々な環境要素に適応していくための新たな要素開発および多用途分野への事業拡大
本体の詳細設計を担う本体グループにて、管理職または担当者と共に、社内システムの習得、基本内容の教育にてキャッチアップの上、オーダー業務を担当いただきます。
半年後にはオーダー業務を通してOJTを行いながら知見を広げていただきます。
オーダー型装置を扱うため、お客様からの仕様に合わせるだけでなく、さらに最適化を進めたオファーを可能としている点は同社の優位性の1つです。圧縮のための動力効率化などの性能面で高い評価をいただいているだけでなく、安定稼働への信頼性、同社ならではのアフターサービスクオリティでも競合優位性を発揮しています。
・Microsoft Office全般
・CAD(AutoCAD, ICAD等)
入社いただいた後は本体業務を中心に行ってもらい、圧縮機の知見や経験を積んでいただくことになりますが、5年後には本体の中堅社員として種々のオーダーをハンドリングいただけることを期待します。
その後は本人の希望や志向に合わせて、圧縮機のプロジェクト業務や要素開発等のターボ室別グループでの業務、他部門の開発・詳細設計部門への異動、海外赴任(中国、EU)等、様々なキャリアパスがあります。
圧縮機は個人が全体に目を配りうる最大サイズの機種です。
世界のお客様との仕事を通じ、ターボ圧縮機技術者として成長することができます。
新規にカーボンニュートラル用途への適用も進めており、環境用途にも携わることができたり新しい分野へチャレンジしていくことができます。
また、納入後に新たな案件のご紹介をいただけたり、感謝状を頂戴することもあり、技術者としてのやりがいにも繋がります。
ターボ室は総勢約50名。組織の約7割が30代の組織です。
先日異動があり女性エンジニアはおりませんが、女性庶務6名のサポートの他、チームワークに定評のあるアットホームな環境です。約半数はサプライヤーや機械・プラントメーカー出身といった様々なバックグラウンドを活かした中途メンバーであり、協力会社との接点も多いため、多様な価値観を受け入れる職場です。月に1度は任意参加の飲み会が企画され、メリハリのある働き方も実現していると思います。
【働き方】
・平均残業時間:20~30時間
・リモートワーク:可
・フレックス勤務:可(コアタイムなし)
・転勤可能性:ほぼなし(希望によっては海外勤務可能性あり)
ターボ室では全員がフレックスタイムを利用しています。コアタイムがないため、自分の業務進捗に合わせて出退勤期間を決めています。リモートワーク利用率も高く、出社が必要な会議は事前にわかるため各自調整、ワーク・ライフ・バランスを尊重した働き方が可能です。
・機械工学(機械力学、材料力学、流体力学、熱力学(機械4力))を習得されている方
・機械工学以外(物理・材料・化学・システム等)の出身で機械に興味のある方
・圧縮機・ポンプ設計経験もしくはプラント設計経験をお持ちの方
・TOEIC600点以上お持ちで、英語に対して抵抗がない方
└海外顧客、ベンダーとの折衝があり、英語を使用する場面が多いため
・CAD使用経験(AutoCAD, ICAD等)
└入社後に研修を受けることはできますが、使用経験があれば早期にご活躍いただけるため
・機械設計製図
└図面を作成、もしくは読み取る機会が多く、知見があればスムーズに業務を進めることができるため
・何事にも前向きに取り組むことができる方
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 本社 陸上総合職
東証プライム上場 完成車メーカー 生産本部 試作・金型工場 サイドボディアウター・フェンダールーフや骨格部材(ハイテン)部品の金型設計職
東証プライム上場 海外売上高比率60%以上の自動搬送・物流機械メーカー 工事・サービス本部 関西支店 フィールドサービス
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
資源から金属素材、機能性材料へ。地域と共生しながら成長を続ける、ものづくりのグローバル企業です。
サステナブルであり、材料特性に優れ、 世界で産業ニーズの高まる貴金属製品。 TANAKAはアジア唯一の公認企業です。
素材開発から顧客志向のマーケティングまで。 戦略事業の未来をOne Teamで拓きます。
多くの人が待ち望み、誰も作れなかった新薬を高度な技術で生産し、世界市場に届けます。
本質を見極める洞察力を磨き、専門技術を深く学び続ける人材たちが、世界のプロジェクトを完遂に導いています。