<業務内容>
海外の設計・調達・建設プロジェクトの配管設計(レイアウト、材料仕様、応力解析、3D CAD)のうち、配管応力解析に関わる下記業務です。
[1]各種プラントの配管応力・強度解析ソフト(CAESARIIまたはAutoPIPE)を使っての計算とその評価
[2]配管強度解析に関連する各種設計コーディネーション業務全般(ローディングデータ作成、機器ノズル荷重評価と関連部署・ベンダーとの調整、など)
[3]配管支持装置(スプリング、保冷サポート、防振器、等)の設計及びベンダー選定のための技術評価業務
[4]海外現場における配管熱応力や振動に関わるトラブルシューティング業務
<配属組織のミッション・役割>
空間設計部所掌業務はほぼ全てのプロジェクトでクリティカルパスの一部であり、EPCスケジュールの重要フローを担っている。
多数の機器や構造物から成るプラント全体の配置計画を行う。プラントの姿形を創造し、またプロジェクトの成否に直結する重要な業務である。そして、この配置計画に基づき各機器をつなぐ配管の設計を行う。
配管設計では3D CAD を駆使し、プラントの姿形をさらに具現化する配管レイアウト、プラントの運転を考慮した配管応力解析、各流体の特性や温度・圧力条件に適した配管材料選定などの専門技術が発揮される。
<仕事のやりがい・魅力>
配管エンジニアは配管応力解析・配管材料選定などの専門技術を有するスペシャリストに加え、それら技術及び他部門設計との調整を行いながら配管レイアウト作成業務を通してプラントの姿形を創造する。それゆえ業務遂行上での関係者が多く、業務の全体感を持ってエンジニアリングをリードする事が出来る。
※グループ会社の求人です。
<必須要件>
・業務内容の[1]あるいは[2]に関する実務経験
・大卒以上で機械工学に関する知識を有する方
・TOEIC 600点以上
<歓迎要件>
・エンジニアリング会社
・重工会社
・原子力関連の製作会社(重電含む)
・解析ソフト会社
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