DXプロジェクトマネージャーとして、社内各部門やグループ各社、パートナー企業と協業して、新規システムの企画開発や既存システムの改修をリードいただきます。
[1] QCDに関わるリスク・課題を察知しながら、社内関係者や開発ベンダーを適切にマネジメントし、解消に向けた活動を行う
[2] 事業部門/ユーザー部門の課題や要求を綿密に把握したうえで、優先度を見極めて要件に落とし込んでいく
[3] 要件定義/設計/開発各工程における進捗管理や、ベンダーの見積/計画/品質妥当性確認を行う
[4] 社内システム全体を俯瞰し、整合性のとれたアーキテクチャ検討を行う
システム設計・開発、インフラ構築、保守運用、ヘルプデスク等の実務は全て外部委託しており、全員が上流工程に関わりながらステークホルダーとのコミュニケーション、クオリティ、コスト、スケジュール、リスクなど全体マネジメントを担います。システム完成後も実際に現場で使用されている場面を見て、フィードバックを受けることで、ユーザーにとって快適なシステムになるよう改善にも関わっていきます。
【領域・テーマ例】
BPR・大規模基幹業務システム
顧客系システム(EC・WEB・アプリ)
【配属先情報】
2024年に策定した長期経営方針「&INNOVATION 2030」の戦略を支えるインフラの一つとして、リアルとデジタルを組み合わせたビジネスモデル確立、イノベーション推進に向けてDXを深化させる役割を担うのが、今回募集する<DX本部>です。
2017年にITエキスパート職掌を新設しキャリア採用を強化。現在も、多くのキャリア入社の方が活躍されています。
※DX本部全体146名(うちITエキスパート職81名)(2024年6月時点) SI、コンサルティングファーム、事業会社などの様々なバックグラウンドのメンバーが在籍(不動産の知識はゼロでも心配無用です)
【やりがい・仕事の魅力】
●事業について
DX本部は各事業部門・グループ会社と連携し、既存事業および新規事業双方の領域でDXを推進しています。オフィスビル、ショッピングモール、住宅、物流施設、ホテル、リゾート、エンターテイメントなど、三井不動産が手掛ける全ての空間が活躍の舞台であり、「働く」「住まう」「楽しむ」「憩う」という様々な顧客接点をリアル×デジタルの観点から活かせる可能性が多くあり、「事業を変革する」「新事業をつくる」「社会に影響を与える」そんな醍醐味が味わえる仕事です。
●人・組織について
日本初の超高層ビル「霞が関ビル」、日本初アメリカ型ショッピングセンター「ららぽーと」の開発をはじめ、近年ではライフサイエンスやエンターテイメントなど新しい事業にも積極的であり、チャレンジャーとして長い歴史を有する企業。トップの強いコミットメントのもとで事業を推進する一方、個性や考えを尊重しながらチームで業務を行っています。社員一人一人が裁量と責任を有し、若いうちから成長が実感できる環境が特徴です。
●キャリアパス
活かせる経験・スキルは多岐にわたり、下記のようなキャリアパスが想定されます。
【必須要件】
SIer、コンサルティングファーム、事業会社などで、以下のご経験をお持ちの方
【歓迎要件】
【求める人物像】
長期経営方針「VISION 2025」に向けて、リーダーシップを持ってプロジェクトを推進いただける方を募集しています。
【東証プライム上場 日本最大級の発電会社】 需給推進部門 電力需給の業務基盤構築プロジェクトリード(主任)
【東証プライム上場 大手総合商社】 デジタル部門 全社デジタル戦略の策定・デジタル新規事業企画
【東証プライム上場 プライムベンダー】 ソリューション事業本部 IT基盤エンジニア 西日本地区担当
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
誰もが働きやすく、健康で住みやすく。 ショッピングや旅を楽しめる日常のために。 DXで新しいサービスを生み出そう。
創立以来、東急グループが培ってきたリアルな顧客接点を、生活者の視点で繋ごう。DX特命チーム、日本初のミッションに挑む。
日本と世界の機関投資家と向き合い、魅力ある不動産を集めて証券化。新領域への挑戦から収益を創造します。
本質を見極める洞察力を磨き、専門技術を深く学び続ける人材たちが、世界のプロジェクトを完遂に導いています。
働く、暮らす、ショッピングを楽しむ、文化に触れる…。生活の場を開発する、身近でスケールの大きな仕事です。