「不動産信託」はお客様の大切な不動産を預かり、それを有効活用し、収益を最大化することを目指す、とても重要な役割を担っています。
〇 お客様からお預かりした不動産を大切に管理します。目標は、その価値を守り、さらに高めることです。
〇物件ごとに担当者が決まっており、お客様(ここでは、受託者を信頼して不動産を預けてくれた人や、その代理を務めるアセットマネジャー)の指示に従って動きます。
〇お金の流れを管理(例えば、コストの支払いや賃料の計上など)したり、テナント(借りている人や会社)との契約を結ぶなど、日々の業務を遂行します。
〇この業務は事務の堅確性だけでなく、関わる全ての人との円滑なコミュニケーションも重要になります。
<不動産信託とは?>
・お客様に代わり不動産の所有者となり、利益を上げるために専門家として管理運営するサービスの一つです。
・期間ごとに「信託決算」と呼ばれる作業を行い、利益(=配当)をお客様へ還元します。
・ この過程で会計や簿記のスキルや不動産に関する専門知識・経験を身に付け役立てることができます。
●ポジションの特徴・魅力
●我々が扱う「不動産信託」は不動産証券化において欠かすことのできないインフラの位置付となっており、当行含む大手信託銀行3行を中心にマーケットが形成されています。当部はみずほグループ内メイン部署として「不動産信託」を扱っております。
●「不動産信託」はお客様の不動産価値の維持向上ひいては不動産証券化マーケットの成長発展に貢献している業務です。またフィデューシャリーデューティーを常に意識して取り組むことが求められており、お客様から感謝の言葉をいただいた時などは、特にやりがいを実感できる業務です。
●業務未経験ながらみずほ銀行からのジョブ公募で着任する者から業務経験10年超のベテランまで幅広い年齢層が活躍しています(業務経験初心者は最短4か月のOJTプログラムを経て担当者となります。各個人の経歴等に合わせて育成していきます)。
(不動産信託の資金事務(バック)を主たる業務とする外部委託先(みずほトラストビジネスオペレーション?)(MHTBO)(オフィス:江東区佐賀町)とのOJTでの人材交流の可能性もあります)
●みずほ信託銀行の不動産部門の強み
〈みずほ〉の不動産部門は金融機関トップクラスの規模であり、業界をリードするノウハウを持つ専門部署から構成されています。総合金融グループならではの広い視野と、上場企業の約7割と取引のある〈みずほ〉の広範な顧客基盤及び国内にとどまらないグローバルベースでのお客さまのニーズをベースに不動産ビジネスを実践し、「不動産」×「金融」のプロフェッショナルとして活躍ができる環境です。
【必須要件】
銀行業務(法人/個人での顧客折衝・事務業務(預かり資産、融資、ローン業務など))経験者
【希望要件】
●宅地建物取引士資格(入社後は必須)
●簿記三級以上
●次の業務経験も親和性があります(不動産プロパティマネジメント業務、不動産アセットマネジメント業務、会計事務所業務)
【交通・ホテル・プロスポーツチーム運営などの事業を展開する東証プライム上場企業グループの中核を担う不動産会社】 都市開発事業部 アシスタントマネジャー
【近畿圏に根を張る従業員800名の不動産所有・マネジメント・コンサルティング会社】 技術統括部 管理物件の長期修繕計画立案、技術サポート
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 陸上総合職
日本企業の長期的な成長を支える、新しい金融の仕組み作りに挑戦中です
オルタナティブ市場成長の担い手として。個が経験を活かし、チームワークで価値を生み出す運用会社です。
大企業から中堅中小企業まで。 サステナビリティの視点で ビジネスの成長ストーリーを描く。
「成長の果実」を従業員の手に。 世界と日本で多くの企業が待ち望む、 新たな報酬制度の運用を支えたい。
世界のスタートアップに投資し、 中長期的な成長に伴走していく。 日本の農林水産業と、食料が育むいのち、 そして地域を元気にするために。
世界No.1の実績を持つM&A総合企業として、地方創生から日本の新たな成長を支え続けたい。未経験者も3年で高い成長実感が得られます。